行程・コース
天候
3日間をとおして快晴
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
熊本から国道218号を利用して高千穂町を経由し、県道7号に入り尾平鉱山、建男社前から九折川沿いの道に右折して九折登山口へ
この登山記録の行程
【1日目】
九折(07:50)・・・登山口(08:35)・・・三ツ尾(10:05)[休憩 25分]・・・傾山(13:20)[休憩 30分]・・・九折越(15:15)
【2日目】
九折越(05:00)・・・笠松山(06:10)[休憩 15分]・・・本谷山(07:10)[休憩 10分]・・・縦走路出合(09:15)[休憩 20分]・・・尾平越(09:45)・・・展望台(10:20)・・・古祖母山(11:25)[休憩 20分]・・・土呂久分岐(12:00)・・・障子岳(12:20)[休憩 15分]・・・天狗ノ分れ(13:20)[休憩 10分]・・・祖母山(14:30)[休憩 35分]・・・九合目(15:10)
【3日目】
九合目(05:30)・・・宮原(06:10)[休憩 5分]・・・八丁越(08:30)[休憩 15分]・・・大障子岩(08:50)[休憩 10分]・・・障子岩(11:20)[休憩 20分]・・・1175m地点(12:50)[休憩 10分]・・・登山口(14:30)・・・上畑(14:35)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
フォトギャラリー:61枚
九折登山口。大きく迂回する三ツ尾コースを進む
登山口からすぐにある観音滝
大木に大きのこ
比較的に低高度でも紅葉が始まる
三ツ尾分岐。この先、難所の坊主コースと緩やかな水場コースの分岐点がある。坊主コースを進む
三ツ坊主の大岩
今日午後と明日歩く尾根。遠くに祖母山
ほぼ垂直の岩場
三ツ尾坊主コース、水場コース、傾山山頂の分岐点
傾山山頂
山頂からの大崩山方向の眺望
五葉岳(大崩山域)への分岐点。次は五葉岳方向へ
九折越にある野営場。比較的広い空間。南側(宮崎県側)に少し下れば水場がある
テントをパックしてきたが、今回は避難小屋を利用することに。傾山頂から九折越の間に、右大腿部に違和感、軽度痛を覚えたため、予定を変更しての避難小屋宿泊。明日の祖母山縦走は大丈夫かしら?
2日目暗い内に出発して最初のピーク。一夜の休息により、昨日午後に発生した右大腿部痛は治っていた。
日の出直前。今日も快晴。
朝陽が登る
朝陽を受けたモルゲンロート
これもモルゲンロート
朝陽の太陽
高千穂は雲海の中
本谷山山頂。この近くにも水場あり。ここでテント泊の予定を立てていた。
高千穂方面の雲海
緩やかな歩きやすい下りの縦走路
午後に到達するであろう祖母山
この近くにも水場あり。
紅葉と祖母山
高千穂方面の雲海は消えていた
古祖母山山頂
ここも歩きやすい縦走路
高千穂への分岐点。この後に直ぐに障子岳山頂
尾平鉱山登山口への分岐点
祖母山山頂。山頂直前の登りは、クサリ場とハシゴの連続。ちょっとだけ緊張。
山頂から5分ほど下ると九合目避難小屋がある。今夜も避難小屋に宿泊。
本日に歩いていてきた縦走尾根
明日に歩く縦走尾根
3日目の午前7時前
昨日に歩いた縦走尾根
ナイフリッジ
八丁越。古いカセットレコーダーが置いてある。
紅葉に染まる祖母傾山系
遠くい傾山
大障子岩
九重連山
3日間の重曹登山が終わる。3日目は下りばかりであったが、荒れた登山道や長く続く急下降道もあり最終日が最も疲れたようだった。
もうすぐ九折登山口にある注意書き。帰路、高千穂町で風呂に入り3日間の汗汚れと疲れを落とし、夕食を食べた後、自宅に向かった。
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
傘 | タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え |
地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) |
ナイフ | 修理用具 | ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 |
虫除け | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ |
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