行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
その他
その他:
前日、羅臼岳に登山しレンタカーで移動
清岳荘に前泊する
この登山記録の行程
登山口(5:10)・・・(6:07)下二股(6:11)・・・上二股(7:46)・・・馬ノ背(8:25)・・・(8:46)頂上(8:50)・・・上二股(9:26)・・・(10:09)熊見峠(10:16)・・・下二股(10:58)・・・登山口(11:45)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
前日に登山口の清岳荘に宿泊。
清岳荘から15分ほど歩くと本格的な登山道になる。しばらくすると沢を何度も徒渉する。水量は少なく、置石を渡っても靴は濡れない。
歩き始めて1時間弱で注連縄の張られた下二股に到着、少し休憩する。
ここからは沢沿いの旧道コースを歩く。水連の滝、羽衣の滝など名づけられた滝が次々と出てくる。滝には巻き道などがあるので、ピンクのテープを見失わないように注意が必要。
一度、落石があり笹薮から何かが滑り落ちてきて「ヒグマか!」と身構えたが、道に迷った先行者だった。
見晴らしの滝で振り返ると平野の向こうに斜里の町とオホーツク海が望まれた。
水量が減ってくると上二股に着く。
しばらく行くと「胸突き八丁」と名付けられた急坂、その先に馬の背の稜線が見えると頂上は近い。
山頂からは少し霞んでいるが、知床・阿寒・摩周の山々が望まれた。
下山は上二股から新道コースをとる。ハイマツに囲まれた稜線を歩いていくが振り返ると斜里岳を中心とした山が良く見える。
熊見峠の先は樹林の急坂を下る。幹や枝が登山道にかぶさっていて何度も頭をぶつける。(ここもヘルメットの着用がお勧めかもしれない)
下二股で往路と合流、登山口まで戻る。
当日はヒグマは見なかったが、前日、熊の目撃情報があったということだった。
下山後は「パパスランドさっつる」で入浴し、神の子池などに立ち寄る。
フォトギャラリー:24枚
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 |
| バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル |
| 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 | コンパス |
| ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 健康保険証 | 医療品 | 虫除け |
| 熊鈴・ベアスプレー | 非常食 | 行動食 | トレッキングポール |




























