行程・コース
天候
晴れ、時々曇り(ガス)。
登山口へのアクセス
バス
その他:
行:新島々(10:40)-乗鞍高原観光センター(11:42)(12:00)-畳平(12:50)
帰:乗鞍高原観光センター(12:13)‐新島々(13:00)
この登山記録の行程
【1日目】
畳平(13:06)・・・県境ゲートバス停(13:12)[休憩 8分]・・・富士見岳(13:40)[休憩 10分]・・・富士見岳分岐(13:53)・・・肩ノ小屋(14:29)
【2日目】
肩ノ小屋(05:03)・・・乗鞍岳(05:50)[休憩 10分]・・・肩ノ小屋(06:35)[休憩 80分]・・・位ヶ原山荘(09:16)[休憩 15分]・・・分岐(10:36)[休憩 10分]・・・すずらん橋バス停(11:17)・・・乗鞍高原観光センター(11:49)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
天候不順もあり、約一か月ぶりの山行。かみさん同行の為、緩めの乗鞍岳に行きました。直前の天気予報では曇り時々雨(2日間とも)でしたが、まずまずの天候に恵まれました(台風の影響かも)。気温は、日中19℃前後、朝晩は10℃程度まで下がりますので、防寒着が必要です。
コースは当初、畳平から大黒南尾根から大黒岳経由で肩の小屋で計画しましたが、GPSの調子が悪く、富士見岳からのスタートとなりました(山頂でGPSは一致。原因不明)。肩の小屋までは、高度以外は本当にお散歩コースです。高度は2,700m程度で、バスで一気に登りますので、高山病が気になる方は要注意です。私も少し頭が痛くなりました。
肩の小屋は、金曜日ということで、宿泊客は私たち含めて2組(4名)。登山者数の割に少ない感じがします。日帰りできるからでしょうか?朝食は7:00時なので、その前に御来光を拝むため、5:00時登山開始としましたが、残念ながら拝めませんでした。ただ、低く垂れ込めた雲が幻想的で素晴らしい景色を楽しめました。やはり、標高3,000mの山だけあります。
下りは、観光センターまで下山。標高差1,500m程有りますが、緩やかに下るので辛くありません(ただし、少し飽きます)。登山道は、車道を縫うように下っていきます。車道からの分岐が分かり難いですが、車道上を行っても道迷いは有りませんでの心配ないです。
天候も、山もそんなに期待していませんでしたが、予想に反して素晴らしい山行となりました。お勧めです。
フォトギャラリー:48枚
装備・携行品
アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 |
バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 傘 |
タオル | グローブ | 着替え | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 |
腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | ツエルト | 健康保険証 |
ホイッスル | 医療品 | 虫除け | 熊鈴・ベアスプレー | 非常食 | 行動食 |
トレッキングポール | GPS機器 | ストーブ | 燃料 | ライター | カップ |
クッカー | |||||
【その他】 省電力トランシーバー |
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