行程・コース
天候
曇り
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
前日会津駒ケ岳登頂後、桧枝岐温泉燧の湯へ入湯、ミニ尾瀬公園で車中泊きれいなトイレで良かった。平ケ岳登山口の駐車場まで約40分。4時45分には到着
この登山記録の行程
平ヶ岳入口(05:00)・・・下台倉山(07:30)[休憩 10分]・・・台倉山(08:55)[休憩 5分]・・・白沢清水(09:40)[休憩 5分]・・・池ノ岳(11:10)[休憩 10分]・・・平ヶ岳(11:55)[休憩 10分]・・・平ヶ岳沢源頭の水場・・・池ノ岳(12:40)[休憩 10分]・・・白沢清水(13:45)・・・台倉山(14:40)・・・下台倉山(15:45)[休憩 10分]・・・平ヶ岳入口(17:30)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
早朝5時まだ暗い、ヘッドライトをつけて出発。20分程度で明るくなる。
やせ尾根から急激に登っていく、きついもののどんどん高度は上がっていく。
下台倉山で標高1600を超えるから山頂まであと約500をだらだら上がっていくものと考えてしまう。ところがここから最後の急登である池の岳とりつきまで1650から1700をひたすらり返す、フラットな場所は殆どなしで50mくらいのアップダウンが10以上続くのである。これが辛かった。
もちろん帰りも同じ。
水場は使えない、500を4本持って行ったが軽くするために行くとき一か所に1本隠して帰りにピックアップ、最後はリュックも池の岳の熊笹に隠しこれも帰りにピックアップ。
危険のない範囲で体力を温存、
総行程21キロ越え、総高度差では1800m以上だから決して無理しないで余裕をもって行動したい。
暗くなっても歩けるようにライトは必需品と思える。
もちろん眺めは良い、尾瀬の盟主 燧の雄姿は素晴らしい。










