９月２２日（金）馬場島荘から駐車場と剣岳方向です。明日４時登頂スタート。

金曜日夕方の剣岳です。明日も天気予報は晴れです。

９月２３日（土）馬場島４時登頂スタート。夜半から雷音。スタート１５分で大雨です。雨の中１２００M道標到着。

標高２０００ｍにガスが広がりますが、１５００ｍから馬場島方向を振り返ります。早月川が見えます。

１６００ｍ道標通過

早月急登は根との戦いです。

１８００ｍ道標通過。

三角点通過

早月小屋まであと１ｋｍの道標。ガスの中に入り小雨が降ります。

早月小屋まであと９００ｍ程度にある池塘。晴れていれば剣岳が前方に見えます。

早月小屋まで根と大石の登山道です。

豆腐状の大石をロープで支えながら登って行きます。雨ですが砂岩なので滑りません。

登山口から約三時間で早月小屋到着。宿泊手続きをして乾燥室でインナーを着替えました。時間に余裕あるにで約一時間天候回復を待ちました。

早月小屋から山頂への登山道です。

標高２１００ｍの道標。

標高２６００ｍ道標。山頂まで1.6KMです、

雨とガスで２６００ｍ地点で雷鳥と遭遇。中の羽毛は冬毛になってました。

いよいよ岩稜帯に入って来ました。

岩稜帯の目印に沿って慎重に登って行きます。ガスで高度差が判りません。

岩場を登って行きます。核心部はまだ先です。

２８００ｍ道標。あと山頂まで７００ｍ。晴れていれば剣岳山頂の大パノラマが広がります。

核心部に入ります。

カニの爪通過。

岩稜帯の急登を登ります。

登山客で渋滞しています。

急登を登ると平坦な山頂部になります。先方に別山尾根との分岐道標が見えます。

別山尾根分岐道標

別山尾根との分岐道標

剣岳山頂の社が見えます。

剣岳山頂到着しました。

北方稜線方向のガスが晴れて来ました。

剣岳山頂三角点

北方稜線危険

山頂で９０分天候回復を待ちましたが、雨が再び降り初め下山です。別山分岐道標です。

早月尾根はこの方向。ガスで分かりずらい。

石の早月にペイントに従います

岩稜地帯の鎖場スタート

こんな難所登りは覚えてません。

岩稜地帯を急降下していきます。

ガスが晴れて剣岳山頂が現れました。

下山道のガスも晴れて来ました。大パノラマです。

２８００ｍ地点で山頂のガスが晴れました。別山尾根分岐道標、山頂が大迫力です。

２８００ｍ道標で天候回復を待ちます。

剣岳山頂です。

早月尾根の全貌が見えてます。

下山道も大迫力

登り返しが待ってます。

登り返してピークを振り返ります。

核心部を過ぎると普通の尾根筋になります。

２６００ｍ道標。早月小屋まで1.3KM

新たの足場が昨日取り付けられました。右のハエマツは脱落します。

一瞬、剣岳山頂が姿を現しました。

２４００M道標。早月小屋まで８００M。

早月小屋が見えて来ました。本日宿泊です。早くビールが飲みたいです。

早月小屋到着して3時後、快晴になり剣岳山頂が光ります。

早月小屋前に登山客が集まり周辺を眺めます。

早月小屋手前のピークから立山と剣岳山頂。

9月24日（日）5時30分早月小屋から馬場島に下山スタート

立山と薬師岳が見送ってくれます。

秋晴れに立山似合います。

再度、立山をズームアップ

早月小屋から20分にある池塘。秋の気配です。

池塘と剣岳。早月尾根から最後に見える場所でした。

三角点通過。晴れているので下山は快調です。

富山平野は雲海で隠れています。

樹林帯を下って行きます。登りは夜明け前で真っ暗でした。

早月川と馬場島が見えて来ました。あと一時間で到着です。

立山杉巨木が登山道横にあります。

早月川最上部の取水場

登山口まで20分の最後の急坂を下ります。

剣岳登山道入口の道標です。下山しました。駐車場まで林道とキャンプ場を進みます。

上市市の剣岳登山道入口の道標

立山の論の石碑です。

有名な【試練と憧れ】の石碑。

キャンプ場内の駐車場。登山口に一番近いです・

馬場島荘から剣岳を振り返ります。標高差２１００ｍです。

馬場島野営場の案内阪

中部山岳国立公園　馬場島野営場の道標。

馬場島荘駐車場に戻って来ました。魚津の温泉で汗を流し、北陸道・上信越道経由で川越に帰ります。

馬場島荘から４００ｍ下った場所にある、立派な石碑です。

石碑から剣岳を撮影。逆光ですが撮影出来ました。