行程・コース
天候
小雨のち曇りときどき晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
天元台高原湯元駅の駐車場(無料)
天元台ロープウェイとリフト利用しリフト終点の北望台へ。
この登山記録の行程
リフト終点(9:50)・・・かもしか展望台(10:12)・・・大凹(おおくぼ)の水場(10:43)・・・
(11:19)梵天岩(11:31)・・・天狗岩(11:37)・・・(11:53)西吾妻山(12:00)・・・
(12:09)西吾妻小屋(12:59)・・・(13:09)吾妻神社・・・中大巓分岐(13:58)・・・(14:06)人形石(14:19)・・・リフト終点(14:58)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
山仲間のおじさん5人でロープウエイで楽々行ける日本百名山へ。
楽に行ける割には気持ちの良い湿原と岩稜帯、眺望を堪能できお得な山行でした。
白布温泉では、山形弁でおもてなし頂き、美味しい米沢牛と「鯉こく」も堪能できました。
フォトギャラリー:37枚
天元台高原白布湯元駅
駅舎の中に綺麗なトイレありました。
ロープウエイは20分間隔で出ていました。
9時20分に出発。
天元台高原に5分で到着
リフトから景色と始まったばかりの紅葉を楽しみます。
北望台に着いたら、安全の鐘を鳴らして出発です。
登山道入り口
すぐに「人形石」と「かもしか展望台」の分岐がありました。
まずは「かもしか展望台」へ。
岩場を少し登ると眺望が開けました。
「かもしか展望台」です。
中大巓の分岐を右(梵天岩方面)へ。
すぐ眼下に湿原と木道の美しい景色が広がります。
湿地帯では草紅葉が始まっていました。
大凹(おおくぼ)の水場
大凹の水場からは岩場の急登です。
朝の雨で岩がすべって気を使います。
岩場を20分程登ると木道に出ました。
木道は歩きやすいですね。
整備してくれた方々に感謝です。
梵天岩からの眺望は最高でした。
少し晴れ間も覗き美しい景色が堪能出来ました。
すぐ先に天狗岩という岩場の広場がありました。
右前方に神社が見えますが、まずは山頂目指すコースを探します。
左前方に標柱があり、そちらが西吾妻山頂へのルートでした。
山頂へ向かう山道も美しいコースです。
うわさどおり眺望の無い山頂に到着。
西吾妻山(2035m)
日本百名山のひとつです。
西吾妻小屋の周辺も湿原でした。
小屋周辺で昼食をとり、トイレを利用させていただきました。
帰路は天狗岩を目指していきます。
天狗岩にある吾妻神社。
安全祈願して下山の徒につきました。
天気もだいぶ回復し、遠景まで楽しめました。
吾妻神社のお力でしょうか。
中大巓の分岐まで戻り、人形石へ。
人形石には巨石があり立派な高度指導標が建っていました。
この石が「人形石」なのかな?
東大巓方面の景色が広がります。
思わずそちらへ向かってしまいそうになりましたが、リフト方面は北側にありました。
赤い三角の標識が立っているところがリフトへの下山口でした。
ぬかるんだ道が続きます。
特に木の根が滑って疲れました。
北望台へ戻ってきました。
昼食入れて5時間の楽しい山行でした。
朝よりも紅葉が進んだかな?
のんびりリフトで楽々下山です。
天元台高原駅でロープウエイを待つ間に、玉こんにゃく(100円)を頂きました。
今夜のお宿。白布温泉中屋別館不動閣さん。
サルがお風呂覗きに来ました。
翌朝の散歩で白布大滝へ。
滝つぼまで降りてみました。
水量も豊富で立派な滝です。
白布大滝入口の向かいにある薬師如来尊堂へも行ってみました。
だいぶお疲れのようです。
山間の温泉感が出てて良いのかも…?
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
| 登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | ヘッドランプ | タオル |
| 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 | コンパス |
| ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | ツエルト |
| ホイッスル | 医療品 | 虫除け | 熊鈴・ベアスプレー | 非常食 | 行動食 |
| テーピングテープ | トレッキングポール | GPS機器 | スリーピングマット | ストーブ | 燃料 |
| ライター | カップ | カトラリー |




