行程・コース
天候
晴れのち曇,最高気温26℃
登山口へのアクセス
電車
その他:
横瀬駅
この登山記録の行程
横瀬駅(08:50)・・・一の鳥居(10:00)・・・不動滝(10:22)・・・大杉の広場(10:45)・・・武甲山山頂(11:25)[休憩45分]・・・長者屋敷ノ頭(13:10)・・・丸太の橋(13:15)・・・橋立登山口(13:24)・・・橋立堂(14:00)・・・浦山口駅(14:15)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
連休の中日、三峰口行の電車はハイカーで混雑していましたが、多くが正丸駅で下車し、横瀬駅で降りる人は意外と少なめでした。
1時間余りの車道歩きは暑い季節だといやになりそうです。セメント工場が多く大型車の通行が多いので気が抜けません。
登山口の駐車場は満杯で、かなり下の道まで路駐が続いていました。
山頂までの登山道は急な登りが続きましたが、適度な間隔で丁目石があって励みになりました。
裏参道への下りはハイカーが少なく、マイペースで歩くことができました。
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横瀬駅を出発。
石灰工場の奥に見える山容が痛々しい。
大型車に注意しながら石灰工場地帯を抜けます。工場萌えする人向き?
林道へ入って雰囲気が変わると少しほっとします。
ようやく一の鳥居へ到着。駐車場は満杯でした。
十五丁目までは歩きやすい林道。そこから先は急な登りになります。
十八丁目の不動滝。汲んである水はボランティアで持って登る用らしいです。
沢にかかる立派な橋を渡ります。
ほどなく二十丁目を通過。
マムシグサ。実はまだ青いですね。
三十一丁目。大杉の広場の大杉はこの杉のことでしょうか?
少し登ったところに大杉の広場の標識がありました。大杉の広場まで1,000m?と思いましたが、標高1,000mという意味でした。
風格のある立派なガマくんが姿を現しました。
五十丁目。山頂はもうすぐそこです。
御嶽神社の鳥居をくぐり、神社の右手から山頂へと向かいます。
山頂の第一展望所へ到着。
秩父の街が一望に見渡せます。広い場所ではありませんが、景色を眺めながら休憩と昼食にします。
御嶽神社のほうへ下ります。気の早いもみじは紅葉していました。
御嶽神社の少し下に広い場所があり、多くの人はここで食事をとっていました。
裏参道方面へ下ります。人が少なく、静かな山歩きが楽しめました。
シロヨメナ
たまに視界が開けるところもありました。
キオン
快適な尾根道を調子よく進みます。
尾根から外れる道を示す標識。見逃したら大変です。
尾根を外れると、怒涛の下りが始まりました。
アキチョウジ
沢まで降りたら、急な下りもここまで。
色とりどりの花たち。
丸太の橋。どう見ても丸太ではありませんが、かつては丸太だったのでしょうか。
ここからは歩きやすい遊歩道になります。すぐ下流に大きな滝がありました。
広葉樹の緑が美しい。
橋立登山口へ到着。林道の起点標識に登山ポストが設置されていました。
この辺りは紅葉の名所らしいです。
渓流の紅葉を想像してみましょう。
御嶽神社の鳥居を過ぎると、ゴールはもうすぐです。
橋立堂。背後の岸壁は高さ75メートル。鍾乳洞もあるようです。
予定よりだいぶ早く浦山口駅へ到着。
運よくSLの通過が見られました。間近で見る迫力と響き渡る汽笛に感動!




