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行程・コース

天候

晴れのち曇り

利用した登山口

 

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 寄自然休養村管理センター向かいグラウンドの駐車場(無断使用ダメっぽいので事前問い合わせ必要です) 

この登山記録の行程

寄(10:40)・・・林道(11:24)・・・櫟山(11:48)・・・栗ノ木洞(12:01)・・・後沢乗越(12:25)・・・鍋割山(13:04)[休憩 30分]・・・後沢乗越(14:44)・・・栗ノ木洞(15:00)・・・櫟山(15:07)・・・林道(15:26)・・・寄(15:56)

コース

総距離
約12.2km
累積標高差
上り約1,484m
下り約1,484m
コースタイム
標準6時間30
自己4時間46
倍率0.73

高低図

標準タイム比較グラフ

GPX ダウンロード KML ダウンロード

登山記録

行動記録・感想・メモ

東名高速の渋滞で登山開始時刻が10:40に。今回は辞めようか何度か頭をよぎりましたが意を決して登山道へ。獣侵入防止柵を超えてから櫟山までが今回の中では一番道が分かりづらかったので地図を見ながら歩いた。そのときに不注意で斜面に滑り落ちてしまったので地図読みながらの歩行は危険であると実感し反省。登山開始時気温18℃で動いていると暑く汗だくになるが、栗ノ木洞では日差しが遮られ涼しく気持ちよく歩く。気になるのは鍋割山は人気があると聞いていたがこれまで3組程度のハイカーとしかすれ違わず道があっているか不安になるが、看板と地図は一致しているのでそのまま進む。痩せ尾根を越え後沢乗越から鍋割山頂上まで急登だがこのあたりで人が増え、先行していたハイカーに追いついた形となった。後で分かったことだがほとんどの人たちが大倉方面から登り後沢乗越で合流していた。大倉のコースが人気コースで、自分の登ったコースがひょっとしたらあまり人気のないコースなのかもしれない。頂上に着くと人でごった返していた。名物、鍋焼きうどんの行列だ。水、野菜など食材を担いでわざわざ登りここで調理しているのだから頭が上がらない。待ち時間30分。予想外の時間ロスであるがせっかくなので鍋割山の名物、通称鍋割うどん(鍋は割ってはいけません叱られます笑)を食べた。持参の弁当も食べたがやはり温かいものには敵わない。しばらく写真撮影、地図の確認をする。見晴らしが気持ちよく、周りの丹沢山塊を眺めていると心が躍る。しかし頂上なので動かないと寒く、慌ててウエアなど着込む。14時をまわりもう下山しないとやばいので頂上をあとにした。下りは危険個所以外はすべて走った。15時。山の中はもうだいぶ暗くなってきておりやっぱり人も見かけない。しかしながら迷うことなく、無事下山。15時56分。あと30分遅かったらヘッドランプ着用だったかなと思う。ガレていて、ランニングには向かないルートであるが、次回はタイムアタックにチャレンジしてみたい。

https://mountain8.info ブログの方もよろしくお願いします。

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フォトギャラリー:9枚

装備・携行品

シャツ アンダーウェア ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア
登山靴 バックパック スタッフバック スパッツ・ゲイター 水筒・テルモス ヘッドランプ
タオル 帽子 グローブ サングラス 着替え 地図
コンパス ノート・筆記用具 腕時計 カメラ 登山計画書(控え) 健康保険証
医療品 虫除け 熊鈴・ベアスプレー ロールペーパー 非常食 行動食
テーピングテープ

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登った山

鍋割山

鍋割山

1,272m

櫟山

櫟山

810m

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