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冬桜と紅葉、城峯山から城峯公園へ

城峯山( 関東)

パーティ: 1人 (VAN さん )

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行程・コース

天候

午前中晴れ、午後より雲多く一時にわか雨。北の風のち強い西の風。

登山口へのアクセス

バス
その他: 往路:秩父鉄道皆野駅から日野沢行き皆野町営バス 西門平BS下車
復路:城峯公園BSから神泉総合支所行き神川町営バス、神泉総合支所BSからJR本庄駅行き朝日バス

この登山記録の行程

計画:
西門平バス停(09:20)・・・鐘掛城(10:40)・・・石間峠(10:55)・・・城峯山(11:10着)(11:40発)・・・城峯神社(11:55)・・・石間峠(12:25)・・・宇那室バス停(13:45)・・・城峯公園(14:05)

実績:
西門平バス停(09:21)・・・鐘掛城(10:15)・・・石間峠(10:27)・・・城峯山(10:41着)(10:53発)・・・城峯神社(11:04着)(11:32発)・・・石間峠(12:07)・・・宇那室バス停(13:13)・・・城峯公園(13:35)

コース

総距離
約10.6km
累積標高差
上り約959m
下り約996m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

桜と紅葉が一度に楽しめる場所があるという。そんな盆と正月が一緒に来るようなことがあるのだろうか。半信半疑で城峯山に向かう。

登山道は案内標識が各所にある。特に危険な箇所もないが、石間峠から宇那室にかけての登山道は若干踏み跡が薄いので注意を要する。渡渉点も4ヶ所あるので足元に注意。
山頂周辺にハチに注意の看板あり。神社で休憩中にもスズメバチが1匹近づいてきた。登山道も朽ちた切株が多くハチが出そうな雰囲気だった。
山頂付近の紅葉はちょうど見頃を迎えていた。電波塔は無粋だが展望台からの眺めは最高である。山と高原地図によれば城峯山山頂付近にも冬桜があるとのこと。周辺をしばらくうろついてみたが、探し方が悪いのか見つけることができなかった。
城峯公園の冬桜は五分咲きといったところか。紅葉とのコントラストが面白い。宇那室から公園までの道沿いにも多く植えられている。軽食、土産物店あり。展望台から神流湖も一望できる。

皆野町営バス:皆野駅〜西門平 290円(現金のみ)
神川町営バス:城峯公園〜神泉総合支所 300円(現金のみ)
朝日バス:神泉総合支所〜JR本庄駅 660円(Suica、PASMO利用可)

気温参考値:13〜23℃

携帯水量:
水:0.5L うち使用水量0L
湯:0.5L うち使用水量0.4L(コーヒーとして)

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フォトギャラリー:35枚

西門平BS。スタート。

林道横断が2ヶ所ある。

鉄塔下くぐる。

鉄塔周辺は伐採されていて東側の眺めが良い。近くにベンチあり。

鐘掛城手前のロープ場。

鐘掛城。遺構らしきものは見られない。

目指す城峯山が見える。

急階段あり。

石間峠。東屋、トイレあり。

城峯山山頂。

堂々の一等三角点。

展望台からの眺めは抜群。

城峯神社に寄る。

キャンプ場もある。

石間峠に戻り、林道を北にしばらく行くと宇那室方面登山道入口。

あまり踏まれていないようだ。

下りは渡渉点が4ヶ所ある。

沢沿いを下る。

宇那室登山口。ここから先は舗装路を下る。

宇那室BS、城峯公園へ。近くにトイレ、東屋あり。

城峯公園到着。ゴール。

本当に桜と紅葉だ。季節感が狂う。

城峯山と冬桜。

神流湖。

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア
登山靴 バックパック スタッフバック 水筒・テルモス ヘッドランプ
タオル 帽子 グローブ 地図 コンパス ノート・筆記用具
腕時計 カメラ 登山計画書(控え) ナイフ 修理用具 ツエルト
健康保険証 ホイッスル 医療品 ロールペーパー 非常食 行動食
テーピングテープ GPS機器 カップ カトラリー

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登った山

城峯山

城峯山

1,038m

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最適日数
日帰り
コースタイプ
周回
歩行時間
1時間30分
難易度
コース定数
6
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