行程・コース
天候
曇り 登山口9℃
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
マイカーで津山から 石岡市つくばねオートキャンプ場前泊
キャンプ場から筑波山ロープウエイ駅つつじヶ丘駐車場へ10分移動
この登山記録の行程
つつじヶ丘5:40・・・弁慶茶屋跡6:15・・・弁慶七戻り6:20・・・北斗岩6:37・・・6:55女体山7:00・・・御幸ヶ原7:15・・・7:25男体山7:30・・・御幸ヶ原7:43・・・女体山8:00・・・つつじヶ丘8:50
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
9,612歩 3:10分
朝は4時起き、サラダ・パン・カフェ・フルーツで朝食。テント撤収し、10分の移動で登山口つつじヶ丘パーキングへ。
5時40分まだ暗い中を出発。ロープーウエイの尾根(おたつ石コース)を登り始める。すぐに東の空が白み始め、日が昇って来た。背中に陽の光を受けて快調に進むこと40分。白雲橋コースへ合流、ここは弁慶茶屋跡。すぐに弁慶七戻りの大岩下を潜ります。
高天原社にお参りし胎内くぐりへ、出船入船・裏面大黒・北斗岩を見ながら登り30分ほどで女体山山頂です。筑波山の標柱・1等三角点筑波山875.66m・女体山御本殿がある。
時刻は7時、突然下の方でパンパンと花火が上がった。何かおふれの花火の様だ。
この後8時にも再び音がした。4/1と11/1は御座替祭で、筑波山最大の例大祭だった。
方位盤の霞ケ浦は見えたが、秩父連山は見えなかった。お参りを済ませ、稜線を御幸ヶ原へ向かいます。ロープーウエイ女体山駅とケーブルカーの山頂駅の連絡路だ。
途中のセキレイ岩には茶屋も有って、登山道というよりは遊歩道だ。15分で御幸ヶ原へ着いた。お土産屋さんが数軒、山頂展望レストランなどがあり筑波山観光の本拠地だが、早朝で人気は無い。さらに10分ほどで、男体山山頂御本殿へ到着。
横に趣のある明治35年から、100年続く気象観測所が建っている。一回りして御幸ヶ原へ下り、来た道を帰る。女体山へ8:00に帰り、つつじヶ丘高原の休憩ベンチへ下ったのは8時40分さらに10分程で駐車場へ帰還した。
本日前半の筑波山登山を終え早速160㎞先、赤城山に向かう。
筑波山の山レポ詳細は以下でご覧ください(^O^)/
https://izumiyama-ogawa.blogspot.jp/2017/11/201710312-1876m.html
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