行程・コース
この登山記録の行程
大山寺(07:30)・・・夏山登山道入口(07:40)[休憩 5分]・・・行者谷分れ(09:10)・・・六合目(09:20)[休憩 10分]・・・頂上避難小屋(10:20)[休憩 30分]・・・六合目(11:40)[休憩 5分]・・・行者谷分れ(11:50)・・・元谷入口(12:28)[休憩 10分]・・・大神山神社奥宮(13:00)[休憩 10分]・・・大山寺(13:26)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
丁度、太平洋側を台風が通過している時の登山となりました。朝から雨が降った状況で、終日雨模様。コース自体はほぼ山頂部まで木道で整備されておりますが、逆に言えば、木道を超える手間がありますので、体力を消耗します。一部、頂上直下に風の通り道がありますので、風が強い時には注意が必要。
頂上には避難小屋があり、週末の人出の多い時には管理人さんがいるようで、ラーメンなどの軽食、珈琲などの飲み物もあります。避難小屋内部は50名程度は収容可能と思います。また、トイレも備えております。
帰りは元谷避難小屋方面から下山しましたが、大堰堤付近では、大山の北壁の眺めが素晴らしいです。涸沢からの穂高を見ているようでした。丁度、紅葉が最盛期の時期でしたので良かったです。
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宿から直接登山開始
途中、大山麓の商店街を抜けていきます
商店街を抜けて直ぐに登山道に入ります
6合目避難小屋までは比較的なだらかな登山道が続きます。6合目からは急登が始まりますので、しっかりと休憩をした方が良いです。
6号目より先の登山道。つづら折りの急登が続きます。
大山北壁の大崩
山頂直下は平坦なところに出ます。紅葉時期は草紅葉が綺麗です。
大山山頂部。弥山が現在の最高地点
本来の大山の最高地点は、向こうに見える剣が峰が最高地点ですが、鳥取震災以降、山体の崩壊が進み、現在は立ち入り禁止とのこと。
途中から行者登山道に分岐しますが、そこからは結構な急斜面
大堰堤付近。麓方面を見たところ。
大山方面。北壁の絶壁がみられました。また、紅葉が綺麗でミニ涸沢と言った絶景です。
大山寺
大山寺からの下りは石段。雨が降ると大分滑りやすくなるので、要注意。
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 |
コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | 登山計画書(控え) | ナイフ | 修理用具 |
ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 虫除け | ロールペーパー |
非常食 | 行動食 | テーピングテープ | トレッキングポール | ストーブ | 燃料 |
ライター | カップ |
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