紅葉の大山を周遊

日帰り

大山（関東）

2017.11.12（日）

パーティ： 2人 (トルゴンさん、ほか1名)

トルゴンさん

行程・コース

天候

利用した登山口

大山ケーブル駅　

登山口へのアクセス

この登山記録の行程

大山ケーブル駅(10:00)・・・大山ケーブル駅（山麓駅）(10:15)・・・阿夫利神社駅（山上駅）(11:05)・・・16丁目(11:40)・・・大山(12:45)[休憩 60分]・・・唐沢峠分岐(14:05)・・・見晴台(14:25)・・・阿夫利神社駅（山上駅）(15:00)[休憩 30分]・・・大山ケーブル駅（山麓駅）(16:10)[休憩 10分]・・・大山ケーブル駅(16:30)

コース

総距離: 約8.2km

累積標高差: 上り約1,358m; 下り約1,358m

コースタイム: 標準4時間45分; 自己4時間50分; 倍率1.02

高低図

標準タイム比較グラフ

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登山記録

行動記録・感想・メモ

2017/11/12（日）。

ちょうど紅葉シーズンまっただ中ということもあり、また私の山行には珍しく天気にも恵まれ、人は多かった。

ただ、高尾山に比べればそれほどでもなく、帰りの頂上から見晴台への道では多少でも静かな山歩きを感じることができた。多少だけど。

この道は6月頃、雨の中行ったときは、鹿と遭遇するなどとても静かな道なのだが、今回は熊はもちろん鹿もまったく顔を出すことはなかった。熊には会いたくないけど、鹿ちゃんはちょっと会いたくて、残念だ。

周りには3歳くらいの子供を連れた家族連れも結構いたが、ケーブルカーを使ったとしても高尾山に比べてハードで、最後は歩けなくなり眠りそうになって困ってる夫婦を見かけた。3歳くらいではちょっと難しいのでは。6歳くらいなら余裕だと思う。

そんな中、うちはデカくなった中２の娘が付き合ってくれたので、むしろ私の方が置いて行かれるペースだった。

とはいえ、行きも帰りも人が多く、特に帰りの渋滞は激しく、見晴台から下社までの道では30分ほどのろのろ歩きを強いられた。

女性用トイレは、頂上も、阿夫利神社下社も大混雑だったが、実は穴場のトイレが女坂の途中にある。とてもキレイで誰も並んでいなくて快適（娘談）。

帰り道、下社トイレに入るくらいなら、ここまで耐えた方がいいかも。