行程・コース
天候
曇りのち晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
秋田湯沢道路十文字インター下車、約1時間で須川温泉ビジターセンター駐車所へ
この登山記録の行程
須川温泉(07:50)~名残ヶ原(08:10)~昭和湖(08:42~08:50)~須川分岐((天狗平)09:28~09:40)~栗駒山((須川岳1,627m)10:05~10:35)~須川分岐(10:55)~昭和湖(11:36~11:42)~名残ヶ原分岐(12:11)~焼山分岐(12:22)~須川温泉(12:45)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
須川温泉ビジターセンター駐車場は一面雲の中、時折雲が切れて周辺の建物や山並みが見えてくる程度。五里霧中の登山を覚悟しながら、登山開始、名残が原、昭和湖と進むにつれて雲の晴れ間が多くなる。周辺の紅葉は今が最盛期といった状況。昭和湖で登山者は50名程度ある。休憩するが、風も有り肌寒く、早々に登山開始。
天狗平に到着すると雲が晴れてくる。頂上までの登山道が見えてきて、期待に皆の気勢が上がる。
頂上付近まで来ると雲は晴れ、鳥海山が西に見える。先週初冠雪を観察した鳥海山の頂上付近は真っ白に見え、とてもキレイです。
頂上の広場、その周辺の登山道には100名近い登山者でごったがえしていた。頂上で昼食後、下山。
名残が原から西に分岐のコースを通り、登山口へ降りる。分岐のコースは柱状節理の焼山が近くに見え、噴気口が直ぐ登山道脇にあるなど楽しいコースであった。
登山口の須川温泉に入り体のこりをほぐし、イワナの塩焼きを食べて帰る。
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