行程・コース
天候
快晴、無風
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
東名自動車道の「厚木IC」から小田原厚木道路に入ってすぐの「厚木西IC」で降りて、国道246号線を西に進み、「伊勢原」の交差点を右折して、大山を目指して登って行きます。鈴川沿いを登り着くと、44台駐車可能な24時間営業の「伊勢原市営大山第二駐車場」に着きます。「厚木西IC」から駐車場まで約11km・20分です。平日でしたが快晴の紅葉時期の為、朝の8時10分の到着で、残り10台に滑り込みセーフでした。料金は前金で1000円です。1階にきれいなトイレがあります。下山時は駐車場待ちの車が長蛇の列でした。
この登山記録の行程
大山第二駐車場(08:30)・・・大山不動尊(大山寺)(09:05)・・・男坂合流点(09:20)・・・阿夫利神社下社(09:30)・・・16丁目「追分の碑」(10:10)・・・二十丁目「富士見台」(10:20)・・・ヤビツ峠分岐(10:35)・・・大山山頂着(10:50)・・・大山山頂発(11:15)・・・大山山頂0.6km道標(11:30)・・・見晴台(12:15)・・・二重ノ滝(12:30)・・・大山第二駐車場(13:20)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
お土産屋さんが両側に並ぶ、昔ながらの参道を登って行くと、ケーブルカー乗場に着きます。
その先の階段で「男坂」と「女坂」に分岐するので、紅葉の、左側の「女坂」を登って行きます。
薄暗い樹林帯を登って行き、「爪切り地蔵」を過ぎるとだんだん明るくなり、紅葉真っ盛りの
階段を登りきると「大山不動尊(大山寺)」に着きますが、紅葉撮影で皆さん足が止まります。
右手を抜けて、一登りすると、右からの「男坂」と合わせて「阿夫利神社下社」を目指します。
10分程でひときわ広い茶店のある下社下に着き、御影石の階段を登って下社に着きます。
「阿夫利神社下社」でのお参り後に左方に進み、お祓い場所で入山者自身で身を清めます。
右手の鳥居をくぐり、山頂の「阿夫利神社」へ向け、階段から本格的な登山(参拝)開始です。
紅葉の中、混交林の薄暗い急登が続きます。11月後半ですが、無風の中で汗をかきます。
浮世絵に描かれた景色場の「富士見台」付近からは、落葉した明るい樹林帯に変わります。
ここからは若干勾配が緩くなり、軽快に30分程登ると鳥居があり、くぐって登ると山頂です。
大山山頂の「阿夫利神社」の周りには、多くの休憩場所があり、広く相模湾を一望できます。
山頂トイレの裏側に大きなアンテナがあり、その先にあまり人がいない休憩所があります。
ここの広場からは、丹沢の山並みと富士山を一望することができるので、立寄りは必須です。
山頂からは東側へ下山しましたが、狭くて、表の参道(登山道)ほど整備はされていません。
しかし、快晴の中を相模湾を一望しながらの下山は、とても気持ちの良いお勧めの道です。
山頂から1時間程で、多くの人で賑わう、かなり広くてテーブルがある「見晴台」に着きます。
「見晴台」からは180度向きを変えて、歩きやすい斜面の針葉樹林帯を下山して行きます。
一般の方が来る「二重ノ滝」からは広く緩やかな道になり、下社からは一気に人が増えます。
フォトギャラリー:52枚
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
| 登山靴 | バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル |
| 帽子 | グローブ | 着替え | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 |
| 腕時計 | カメラ | ナイフ | 修理用具 | ツエルト | 健康保険証 |
| ホイッスル | 医療品 | 虫除け | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー | 非常食 |
| 行動食 | テーピングテープ | 軽アイゼン | トレッキングポール | ライター |
この山行で使った山道具
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登った山
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- 最適日数
- 日帰り
- コースタイプ
- 周回
- 歩行時間
- 2時間45分
- 難易度
- ★
- コース定数
- 16
























































