行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
薬王院登山口駐車場を利用。15台前後駐車可。
この登山記録の行程
薬王院登山口駐車場(6:45)・・・御幸ケ原(7:42)・・・女体山(8:00)
女体山発(8:15)・・・男体山(8:24)
男体山発(8:32)・・・展望場所(8:38)
展望場所発(8:45)・・・蜜柑園登山口(9:24)・・・薬王院登山口駐車場(9:30)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
2017年最後の100名山挑戦は筑波山となりました。山頂こそ西南の強風で寒い思いをしましたが、それ程寒さに苦しめられることも無く、静かな山行が叶いました。山でお会いした方は、6名でした。もちろん、ケーブルもロープウエイもまだ稼働していなかった様です。
女体山山頂からの眺望は、大変すばらしいです。朝日に輝く霞ケ浦の金色の湖面は印象的でした。富士山やスカイツリーはよく確認出来ました。残念ながら日光連山やアルプスは雲の中でした。
登山道は、登りは薬王院コースを使いました、確かに木段は沢山ありました。下りではかなりの衝撃が足腰にくると思います。下りは蜜柑園コースを利用しました。自然研究路の直下は急な岩場もあり、注意を要しますが、木段もなく、一般的な登山道で快適でした。
フォトギャラリー:53枚
道の駅しもつまから夜明けの空に浮かぶ筑波山が見られました。
薬王院登山口駐車場から山頂方面。まだ暗いです。
林道の両側に15台程駐車可能です。帰りには10台の車がありました。
駐車場の近くに登山口があります。
20分程登ったところで林道を横断します。ここから稜線まで延々と木段が続きます。
自然研究路との出合いです。男体山はどちら周りでも行けます。
御幸ケ原に到着。女体山を目指します。
女体山御本殿が見えました。
山頂到着。
富士山
関東平野と富士山
男体山と富士山
金色に輝く霞ケ浦。素晴らしかった。今日一番の感動です。
スカイツリーと都心
つつじがおか
女体山山頂
御幸ケ原まで戻ってきました。男体山に登ります。
男体山御本殿
本殿横から自然研究路へ下ります。迂回路の扱いですが
振り返り、岩の割れ目を降りてきました
自然研究路に合流。自然研究路は画像の先で崩落のため通行禁止となっています
画像アングルが悪いのですが、左端が展望場所になっています。北から西の眺望がすばらしいです。
日光連山
赤城山
日光白根山など
日光の男体山が微かにわかります
富士山
自然研究路から蜜柑園コースの分岐です。標識は有りません。しかし、明確に道が分岐しています。
左:蜜柑園 右:研究路
最初は岩が多く、急傾斜です。
徐々に傾斜が緩み、道形がはっきりしてきます。
尾根を忠実に下ります。
杉林に突入。斜面を九十九に下ります。
大岩が現れます。私は岩の間を降りましたが、巻き道もありました。
画像の左が巻き道です。
快適な尾根道になりました。柔らかく、突起物も無く気分の良い尾根道です。
林道が見えました。
林道に降り立った所です。ここが蜜柑園コースの登山口です。標識は有りません。
反対側にはカーブミラーと黄色の標識があります。
50メートル先にはT字路があります。
T字路から振り返った画像です。左の尾根が蜜柑園コースになります。
蜜柑園がありました。
男体山山頂も見えています
振り返り、左が蜜柑園。その先が蜜柑園コースの尾根。
立ち枯れの木が痛々しいです
素晴らしい銀杏の木がありました
赤いものが? カラスウリでした。
林道を歩き、無事駐車場に帰還。
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | タオル | 帽子 | グローブ | サングラス |
地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) |
ナイフ | ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | ロールペーパー |
行動食 | 軽アイゼン | トレッキングポール | GPS機器 |