行程・コース
天候
曇り時々晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
佐賀県側から、三ツ瀬トンネル料金所の少し手前を右に入り、またすぐに左に曲がる(向かいに佐賀県金山脊振幹線林道の入り口があるところ)工事箇所有り。新村の細い道を抜けると、福岡県側からの林道とぶつかるので、そこを左に曲がりくねくね道を15~20分くらいで「古場岳渓流の里入り口」に着く。ここに車を止め、「井原山登山口」と書かれた看板の示す方へ舗装道を登っていく。前日雪だったためか、一部道が小川になっていました。
この登山記録の行程
古場岳登山口(11:00)…鉄塔(11:20)…井原山山頂(11:45~12:00)…鉄塔(12:20)…古場岳登山口(12:30)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
いつものように「今日行かずにいつ行く!?行っちゃえ!」の勢いで…突撃してきました。登山口まではやや面倒くさい道のりなのですが、一番早く山頂に着けるルートということで…(何しろ時間がない)。
登山口から初めは植林で、全部道に見えるようなところもありつつ上を目指していくと笹の中のはっきりとした登山道に。すぐに鉄塔の下に出て、未舗装の林道を横切り(ここは携帯が通じる)再び山の中へ。
登ったり、平らになったりちょっと下ったりをくりかえし、(紅葉の時期は綺麗だったんだろうな~この日は既に落葉して明るい林)「この坂登れば」の看板から急に直登に。
笹藪の中を10分ほどまっすぐ登っていくと、ちらちら白く雪が積もっているところが現れて、やがて岩がゴロゴロし始め、木も低くなって眺めの良い尾根道に出る。平らな感じに歩いて行くと、程なく山頂到着!
山頂はだーれも居ませんでした。雪に足跡があったので、どなたか先に来られてたのでしょうか。遮るものが何もない360度の大展望!!曇りの日であったのがかえってよかったのか、雲間からの光が海に注いでいる光景は幻想的でした。
フォトギャラリー:8枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | 靴下 | レインウェア | バックパック |
ヘッドランプ | タオル | 着替え | 地図 | 腕時計 | 登山計画書(控え) |
健康保険証 | 医療品 | 熊鈴・ベアスプレー | 行動食 |
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