行程・コース
この登山記録の行程
ヤビツ峠(09:05)・・・護摩屋敷の水(09:25)・・・二ノ塔(10:25)・・・三ノ塔(10:45)[休憩 10分]・・・烏尾山(11:20)・・・政次郎ノ頭(12:00)・・・新大日(12:28)・・・木ノ又小屋(12:44)・・・塔ノ岳(13:20)[休憩 15分]・・・金冷シ(13:50)・・・花立山荘(14:04)・・・茅場平(14:19)・・・小草平(14:44)・・・駒止茶屋(15:03)・・・雑事場ノ平(15:37)・・・観音茶屋(15:50)・・・大倉(16:14)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
12月の丹沢は初めての山歩き。晴天の日がつづいているので、雪はとけている。息が白み冷たい風で顔が紅潮、耳あてをして歩く。ズボンの下はスポーツタイツ一枚なので、風があたると寒さが応える。ほかの人もそれほど厚手のズボンではなさそうだが寒くないのだろうか。ヤビツ峠行きバスは一台で増発しない程度に込み合う。バスから塔ノ岳へ向かう人は単独の男性ばかりのようだ。すれ違うひとも単独の男性かペアで、女性単独の方にはすれ違わなかった。時期的なものか。道はよく整備されていて、大倉尾根の平坦な部分では公園のような雰囲気があり、整備しすぎで山歩きの気分が味わえないと感じる。塔ノ岳下り山腹で、コツコツいう音がきこえるので振り向いてみるとすぐ近くでコゲラと思われる鳥が人目をものともせずに夢中で枯れた木をつついて虫をあさっている。双眼鏡がないが、ほかにもあたりに数種類の小鳥が見られた。と思うと、トレイルマラソンの若者がスポーツタイツで元気よく駆け下りていく。つづいて高齢の男性も階段をやはり駆け下りていく。大倉まで、整備された階段や木道の部分が多い。
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装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | 水筒・テルモス | タオル | 帽子 | グローブ |
サングラス | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ |
登山計画書(控え) | 行動食 |
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