行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
電車
その他:
橋本駅北口バス停発6:20(1番乗り場)、三ケ木バス停発7:00に乗り、東野バス停で下車しました
この登山記録の行程
東野(07:40)・・・袖平山(10:02)・・・姫次(10:16)・・・蛭ヶ岳(13:20)・・・棚沢ノ頭(13:56)・・・丹沢山(14:37)・・・金冷シ(15:46)・・・花立山荘(15:56)・・・茅場平(16:07)・・・小草平(16:17)・・・駒止茶屋(16:39)・・・雑事場ノ平(17:01)・・・観音茶屋(17:12)・・・大倉(17:30)・・・大倉(17:31)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
道志の山麓を走るバスからは桜とツツジと山吹が咲いているのがよく見え、麓は春真っ盛りでした。
往路は蛭ヶ岳まで一般登山道ではありません。道標なく道迷い(しました)や転滑落に注意で、通行は自己責任です。
・袖平山北尾根
新版西丹沢登山詳細図では標高700m前後のトラバースで尾根を乗り換えていますが、尾根筋が明瞭なのでそのまま直登して944mピークに到着しました。
・フトノノ尾根
当初はカヤノ沢とカサギ沢の出合に着地の計画でしたが、末端終盤で尾根の向くままに降りてしまい、対岸尾根のコル正面に着地しました。幸いほぼ平らな沢伝いにカヤノ沢とカサギ沢の出合まで移動できました。
・登り返しとガータゴヤの滝へ下降
出合右岸から直登して明瞭な尾根を登っていくと、緩やかなピークを上に感じる辺りから尾根筋の不明瞭な緩斜面へ。真っ直ぐ登り緩やかなピークに到着しましたが現在地がハッキリせず、うろうろしてGPS(YAMAP)をチェックすると、先程到着したピークは地形図から想定した1320m付近のピークではなく、一つ西側の1370m付近のピークと分かり、狐につままれた気分になりました。
その後も下降点を間違え、原小屋沢の上流に降りてしましいました。GPSを確認し沢筋を下降することにしましたが滝に阻まれたため、左岸に攀じ登り高巻き(推奨しません)して予定の尾根に復帰。モヤモヤが残ったのでまた探訪したいと思います。
・水分
500mlペットボトル×4本(全消費)
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