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20171223-24 八ヶ岳南山麓を行く~美の森・天女山・吐竜の滝

美の森・賽ノ河原・天女山・吐竜の滝( 八ヶ岳)

パーティ: 3人 (ぼっけもん さん 、ほか2名)

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行程・コース

天候

一日目:快晴!、二日目:曇り!

登山口へのアクセス

電車
その他: JR小海線清里駅を出て、八ヶ岳高原ライン/県道11号線に入る。美ヶ森交差点を直進して、そのまま県道615号線へ進めば左手に美しの森駐車場が見てくる。美し森入口は駐車場のすぐそばにある。

この登山記録の行程

[一日目] 清里駅10:49 ― 11:34美し森無料駐車場11:39 ― 11:48美し森山12:20 ― 12:41八ヶ岳美し森ロッジ(たかね荘)12:43 ― 12:51羽衣池13:10 ― 13:53真教寺尾根登山口14:03 ― 14:06賽の河原14:10 ― 14:20真教寺尾根登山口 ― 14:46羽衣池15:03 ― 15:17天女山方面・たかね荘方面分岐15:19 ― 16:11八ヶ岳牧場 ― 16:42天女山16:55 ― 17:13天女山登山道口 ― 17:16天女山入り口ゲート ― 17:34大開上バス停 ― 17:51甲斐大泉駅 ― 18:00八ヶ岳いずみ荘
[二日目] 八ヶ岳いずみ荘07:01 ― 08:12吐竜の滝08:22 ― 10:52大開上バス停 ― 11:06甲斐大泉駅11:10 ― 11:17パノラマの湯13:45 ― 13:56甲斐大泉駅

コース

総距離
約25.2km
累積標高差
上り約1,376m
下り約1,488m

高低図

GPX ダウンロード KML ダウンロード

登山記録

行動記録・感想・メモ

 山歩きがほぼ2か月振りという、我らが雲払いの達人TOさんのリハビリを兼ねて、「温泉、忘年会がメイン+ちょっことの山歩き」ということで、昨年に続き企画した忘年ハイク。いざ、スタートしてみれば、八ヶ岳から南アルプス、富士、奥秩父の山々が織り成す大パノラマにつられてテンションがあがってしまい、いつの間にか「ガッツリ歩き+温泉、忘年会」になってしまいました(^-^;。

 初日(23日)は清里駅を起点として、美し森から、八ヶ岳横断歩道を通って、羽衣の池、八ヶ岳牧場、天女山まで歩いて甲斐大泉駅近くの八ヶ岳「いずみ荘」で一泊する計画です。雲払いの達人TOさんの参加もあり、快晴に恵まれたこの日、美し森、あるいは八ヶ岳横断歩道から一望できる、八ヶ岳をはじめとし南アルプス、富士、奥秩父の山々の織りなす風景は素晴らしいという言葉に尽きます。また、実際に見ることで、地図や写真を通してでしか分からなかった山の形状、位置関係等がよくわかりますね~。
 こうした絶景につられ、羽衣の池から牛首山手前の賽ノ河原までのピストンを急遽追加。期待通り、素晴らしい(格好いい)の姿を楽しむことができた一方、積雪があったため、思いのほか時間がかかり往復で約2時間近く。このため当初計画が2時間遅れ、天女山山頂についた時にはすでに薄暗く、下山はヘッデンを使う羽目になってしまいました(^-^;。

 二日目(24日)は、泊地の八ヶ岳「いずみ荘」を起点として、川俣川東沢渓谷の吐竜(どりゅう)の滝、八ヶ岳牧場、中止の滝をめぐる渓谷歩き。こちらも概ね計画通りのコースを歩くことができました。心残りといえば、中止の滝が見つけることができずに終わってしまったこと。「山と高原地図」に出ている八ヶ岳牧場~中止の滝のルートが現在の状況とやや異なっており、取り付きの道がわからなかったことが理由です。地元の人の話によれば、現在、沢が枯れてしまい滝は見ることができないといった話もあり、我々の間では「謎の滝」になってしまいました。

 以上、「ガッツリ歩き」なったとは言え、「温泉、忘年会」もガッツリ。特に、「忘年会」は、昨年同様、しっかり四段締め〆(23日夜(1次回+2次回)、24日昼、帰りの電車)で〆ていました(笑)。

★八ヶ岳「いずみ荘」
 http://panoramanoyu.sakura.ne.jp/izumi.htm
★甲斐大泉温泉パノラマの湯
 http://panoramanoyu.sakura.ne.jp/panorama.htm

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フォトギャラリー:140枚

おはようございます。ここは小淵沢駅です。中央線が遅れた影響で、あずさが遅れて小淵沢駅に到着です。有難いことに、小海線乗換の電車が待っていてくれています。急がねば、ダッシュ!

清里駅に到着~。ハイカーもいますが、ほとんどが観光で訪れた方のようです。

清里駅は標高1274mにある駅で、隣の野辺山駅に次ぐ日本第2の高さの駅となります。なぜ、ここを選んだかというと・・、我らが雲払いの達人TOさんの足への負担を減らそうと、標高が高い駅をスタートに選びました。

いい天気ですね~、思ったほど寒くありません。ぴょんと飛び出して見える山は飯盛山です。

こちらは南アルプス方向、建物の後ろに見えています。

富士山も見えています。「ヨッシぁ~!」思わず声が出ていまいます(笑)。

重装備に身を包んだTOさんとTAさんが清里の街中を歩きて行きます。「どこのお山に行くのでしょうか?」と訪ねたくなりますね(笑)。

空が青い!

八ヶ岳高原ラインに入ります。目の前には、赤岳や権現岳が見えています。「ヨッシぁ~!」、テンションがますます上がってきます(笑)。

足取りも軽やか♪

~♪♪

赤岳があんなに大きく~♪♪

美しの森駐車場に到着しました!清里駅から40分ほど。

ここを登ると、美し森の展望台になります。

振り返ると、富士山がくっきりと。

美し森に到着~♪駐車場から8分ほどでした(^-^;。

勉強になりました(^0_0^)→ 昔々、諸国の神々が瑞穂の国の中程にあたる斎の杜(いつきのもり・今は言葉がなまって「美し森」と呼ばれている)を盤座の山(ばんざのやま)と定めて、八百万の神々が天下り、年に一度集まって、その年の国を治める掟を話し合うならわしがあった。この杜が斎場として使われていた。これが終わると天女山に住む仕女を招いて、舞を奉仕さた。仕女は、斎の杜にはこべる時は、天の河原で身を浄め、舞衣は羽衣の池い浄めて用いた。天女はこの池に好んで住むようになり、この山は天女山名付けられた。

ぐるりと見渡すと、こちらは南アルプス。

富士山もばっちり

茅ヶ岳や

金峰山も、奥秩父の山並みが続いています。

富士山をアップで。

こちらは、甲斐駒。

後ろを振り返ると、赤岳と権現岳。手前は牛首山。

赤岳をアップで。

お昼になったので、ここでランチです。

次の目的地、羽衣の池に向けてスタート。

徐々に積雪も増えてきて、サクサク。「ヨッシぁ~!」、ますますテンションが上がってきます。

天女山への分岐にでました。この先に、羽衣の池があります。

羽衣の池。

水を満々とたたえた池を想像していたのですが、どうやら池塘のようですね。
天気もよい!、雪もある!、テンションもマックスとくれば、やはり行くしかないでしょう。ということで、牛首山の手前の「賽ノ河原」まで足を伸ばしてみることにしました。

ここは、防火帯でしょうか。あまり踏み跡もなく、サクサク気持ちがいいです。

しばしの樹林帯歩き。見えてきたのはスキー場のリフト。

大勢のスキーヤーで賑わっています。その横を通り過ぎて・・

賽ノ河原に到着♪赤岳が見えてます。ねぇ、牛首山さん、「ちょっとそこをどいてくれません?」と言いたくなるくらい、牛首山が存在ありすぎです(笑)。

こちらは権現岳

アップで。

賽ノ河原におりて、アップで赤岳、そして横岳も見えています。また、歩いてみたくなりました。

権現岳のアップ。

お約束の三角点タッチ♪

再び、羽衣の池に戻ってきました。賽ノ河原までの往復で2時間近くかかってしまいました(^-^;、次の目的地、天女山まで急ぎましょう。

気持ちいい登山道が続きます。

飛行機雲がグングン伸びていきます。

目の前に見えるのは権現岳。

アップで。

途中、川俣川を渡河する箇所がありますが、登山道が崩落しており通行止めとのこと。

川を渡って左側が崩落しているようです。

そのため、迂回ルートが設けられており、

こちらが渡河のポイント。すべらないかとヒヤヒヤしながら、渡ります。

雪道を抜けると八ヶ岳牧場でした。見晴らしがいいですね~!こちらは富士山。

右手には権現岳♪

牧場の中を突っ切っていきます。

赤岳がチラ見せをしてくれています。

それにしても、牛首山。ちょっと存在感ありすぎですよぉ~。

TAさん、油断をすると撮られていますよ(笑)。

ちなみに、TAさんのカメラの先には、そう、富士山です。

奥秩父のほうもばっちり、ところで、あの真ん中の尖った山はなんでしょうか(?_?)。

こちらは金峰山。

赤岳もようやく姿を現してくれました。

大分、日も落ちてきました。先を急がねば・・・。

まだまだ続きます。富士祭り♪

南アルプス。

奥秩父(金峰山など)

ようやく赤岳の全容も見えてきました。

ズームで。さぁ、暗くなる前に、天女山に急ぎましょう。まだ、ここから1キロくらいあります。

日が落ちる前に、なんとか天女山に到着できました。

山頂の様子。樹木に遮られおもったほどの眺望ありません。そういえは清里駅近くで、天女山に行くといったらへーといった感じだったのを思い出しました。何となくガテンが行きました(^-^;。

三角点があったので御約束のタッチ。これで初日の計画はコンプリート、さぁ、これから今日のお宿に向かいましょう。

途中でヘッデンをつけて、天女山から約1時間。今日のお宿の八ヶ岳いずみ荘に到着です。パノラマの湯じゃないかって。そうなんです、パノラマ湯なんです。いずみ荘はパノラマの湯に隣接していて、入口は別なんですが、パノラマの湯から入れてくれました。

パノラマの湯で汗を流したあと、本日のメインアトラクションであったはずの忘年会スタートです。

今日の前菜は定番の湯上がりセット。

メインデッシュはパノラマの湯の名物「ステーキ丼」。お腹もいっぱいになったところで部屋に戻ってしっかり二次会がスタート。さすがに昼間のガッツリ歩きが効いたのか、意外とはやく店仕舞いでこの日は終了。

おはようございます。今日はこれから吐竜の滝に向かいます。ちなみにこちらが、いずみ荘の正式な入口です。フロントの横に返却式のコインロッカーがあり、そこに荷物をデポして出発です。

こんなスタンドがありました。

いずみ荘の前から吐竜の滝へのルートが始まります。

ちょっと雲が多く残念ですね。昨日は雲払いの達人TOさんの本領発揮といったところでしたが、ブランクがあって本調子ではないのでしょう。

TA さん、ちょっと足取りが重いような感じがしますが、飲み過ぎでしょうか

路面が凍結しているところも所々に。

吐竜の滝の入口に到着しました。

熊さんが出るようです…(^-^;。

小海線の鉄橋が見えてきました。滝はこの近くです。

吐竜の滝に到着~♪

岩肌をなめるように幾条もの流が落ちています。

癒されますね~

マイナスイオンが全開といった感じです。

次は、渓谷沿いを遡上して、中止の滝を目指します。

清泉寮の方向に進みます。

堰堤から流れ落ちる水も一興ですね

渓谷沿いに露出した岩肌

板状節理のようなものも見えますね。

タモリさんが喜びそうですね。

ここから、八ヶ岳牧場にでます。

山と高原地図では、牧場を横断するルートになっていましたが、現在は大きく牧場の縁に沿って回り込むルートになっています。結局のところ、吐竜の滝からの直登するルートがありましたが、そこに合流するようです。

あれ牛?すみません、TA さんでした(笑)。

曇ってはいますが、奥秩父の山々はクッキリと。

牧場を抜けて中止の滝に向かう途中にあった橋。かなり傷んでいるようでね、あまり使われていないような感じですが…、橋の端を慎重に渡ります。

中止の滝への入口

ここを下って行きます。

入口のところには300メートルとあったのですか、結局、滝への取り付きを見つけることができず。昨日、見かけた別の入口からアプローチしてみることにしました。

こちらが、もう一つの入口。

道が途中でなくなり、現在工事中のようですが、この舗装道路に付いているようです。ここも、下りて探しみましたが、沢が枯れてしまい見られなくなってしまっているようです。思わず、中止(なかどめ)の滝が、本当に中止(ちゅうし)の滝になってしまったと親父ギャグをとばしてしまいました。

中止の滝は残念ですが、帰りの電車に時間もあるので、ここらでパノラマの湯に向かいます。昨日は真っ暗な中を歩いたので分からなかったのですが、こんな感じだったのですね。

綿毛がとても可愛らしかったので、一枚。

パノラマの湯に到着。実はいずみ荘に泊まると、当日はもちろんのこと、翌日のパノラマの湯の利用券ももらえます。これはお得でした。

湯上がりに、もちろん、これですね。

お腹も一杯になったところで、甲斐大泉駅に向かいます。

小海線の電車が来ました。これで小淵沢駅に向かいます。

小淵沢に到着~、小梅線にはこんなデザインの電車もあるんですね。

こちらは乗ってきた電車。

ここからは、あずさです。車内では、四次会がスタート。まだ、飲むかいとしかられそうですが、何事もなく無事で帰路につけたので、おおめにみてもらいましょう。お疲れ様でした!

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア
登山靴 バックパック スパッツ・ゲイター 水筒・テルモス ヘッドランプ
タオル 帽子 グローブ 着替え 地図 コンパス
ノート・筆記用具 腕時計 カメラ 登山計画書(控え) ナイフ 健康保険証
ホイッスル 医療品 熊鈴・ベアスプレー ロールペーパー 非常食 行動食
テーピングテープ 軽アイゼン トレッキングポール GPS機器

みんなのコメント

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  • ぼっけもんさん、こんばんは!

    八ヶ岳南山麓忘年山行、お疲れ様でした。

    実を言いますと過去、私がボーイスカウトに入隊していた時代、毎年この近くで夏季野営を
    行っていて、天女山は行った記憶は有りませんが美しの森と清泉寮、それと編笠山などには
    日帰りハイクで行った事を思い出しておりました。

    ここは八ヶ岳の稜線まで上がらなくても最高の景色が楽しめそう。降雪あとでも良いですし
    新緑の時期も良さそうです。来年?泊り山行の参考にさせて頂きました!

    それにしましても何回忘年会を開催されたのでしょうか?4次回は素晴らしい!の一言です。
    一声お掛け頂ければ、何処からでも馳せ参じましたのに(笑)!

    PS.清泉寮はソフトクリームが有名で食した事が有りますが、今回はスルーされましたか?
       いや、麦とホップで出来た琥珀色の液体の方が重要ですよね!

  • ぼっけもんさん、こんばんは~!

    八ヶ岳の忘年山行、お疲れ様でした~♪とても楽しそうで充実した忘年会、
    いや山歩きでしたね。(笑)この時期に八ヶ岳に行かれるなんて羨ましいです!

    それにしても1日目は良い天気で雪をかぶった赤岳や権現岳がよく見えて爽快ですね。
    でも牛首山もそれに負けない存在感でしたね。(笑)
    さすが八ヶ岳、フォトジェニックな光景が多いですね。個人的には飛行機雲がグングン伸びて
    いる写真は木の感じが素敵だなぁと思いました。

    この清里エリアは夏に飯盛山を考えていましたが行きそびれてしまいました。来年こそは
    必ず行ってみたいと思っています!

  • 西東京猛虎会さん、こんばんは♪

     いつもコメントありがとうございます。そうなんですね~、このエリアは思い出の地なんですね。こんなところをボーイスカウトで訪れていたなんて、うらやましい限りです。今回は清泉寮をスルーしていました、理由はご推察の通り、「麦とホップで出来た琥珀色の液体」が重要でした(笑)。

     美し森から八ヶ岳牧場にかけての八ヶ岳横断歩道からの眺めはなかなかのものがありました。が、西東京猛虎会さんなら、やはり赤岳からでしょう。美し森、牛首山から真教寺尾根を通ってのピストンとかはいかがでしょう。

     えっ、忘年会は、今月はまだ1回目ですよ、本当ですよ(汗)。

     ぼっけもん拝


  • すーさん、こんばんは♪

     いつもコメントありがとうございます。いつもの調子で、ついつい思い立って、行ってしまいました。牛首山は赤岳の前にドーンと座っている感じで、「お客さん、ちょいと写真の邪魔だからどいて」と言ってしまいたくなるくらい絶妙の位置にいます。いっそのこと、牛首まで登ってしまおうかとも思ったのですが、スタート時間が遅かったこともあり、この日は賽ノ河原の寸止めで終わってしまいました(笑)。

     写真への突っ込みあ、ありがとうございます。今回もたくさん写真をとりまくったのですが、「あれ~、実際はもっときれいだったのに・・」と、写真と実際とのギャップにガッカリしています。

     私のスキルではまだまだ、ここは姉弟子の登場をお願いするしかないですね。
     来年の飯盛山のレコを楽しみにしています!

     ぼっけもん拝

  • ぼっけもんさん、こんにちは!

    クリスマス・イブ・イブはお仲間とご一緒に八ヶ岳山麓でお楽しみだったのですね!。
    雪を頂いた富士山や赤岳に「ヨッシャ!」と気合が入りまくるぼっけもんさんの姿が目に浮かぶようです(笑)。

    清里高原と言えば、その昔、お洒落な観光地としてちょっとしたブームになった時期がありましたが、今でも健在なのですね~。 

    清里から赤岳までは、若かりし頃、冬の真教尾根からセンターリッジを登ったことがあるのですが、それよりも、真夏の八ヶ岳の麓を横切る県道11号を自転車ツーリングした時の記憶が強烈に蘇りました! 

    中止の滝のオチは残念でしたが、吐竜の滝やパノラマの湯などの立ち寄りポイントを拝見すると、すっかり行きたくなってしまいましたが、モットーの日帰りでは少し無理がありそう・・・。やはり皆さんのレコで行った気になっておきます。

    ところで、忘年会でパワーを使い果たされたのでしょうか、TOさんの神通力は、二日目に少しパワーダウンした様な・・・(笑い)。

  • ガバオさん、こんばんは♪

     はい、クリスマス・イブ・イブに一番縁のなさそうなオヤジ3人で八ヶ岳山麓に行ってまいりした。清里のこじゃれた雰囲気にちょっと気後れしてしまいそうになりましたが、師匠の十八番の「ヨッシャ!」で、気合を入れながら歩いてまいりました(笑)。

     さて、冬の真教寺尾根からセンターリッジを登ったことがあるとは、さすが我らが師匠です!冠雪した赤岳をながめながら、私も登ってみたいなぁと思いましたが、いかんせん力不足、あのそそり立つ山肌をみると、夏でもどうか・・。まだまだ、修行が足りません。

     それと、11号線での自電車ツーリングとは、なにやらブイブイいわせていたような雰囲気ですね(笑)。そのうち詳しくお聞きかせいただきたく思いますm(__)m。青春の思い出の地に、もう一度いかがでしょうか?悪魔のささやきです(笑)。

     TOさんは忘年会に加えて、長いブランクがあったせいかもしれません。これから復活してくれることを期待しております(笑)。

         ぼっけもん拝

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