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年末 強風の中の赤岳2017

赤岳( 八ヶ岳)

パーティ: 2人 (おっさんさとし さん 、ほか1名)

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行程・コース

天候

初日、曇り。二日目、曇り。山頂は気温マイナス12度+ものすごい強風。帰り晴れてくる。

利用した登山口

美濃戸口  

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 中央高速小渕沢ICから美濃戸口。美濃戸口駐車。美濃とまでの林道は凍結しており、四駆スタッドレスが必要。

この登山記録の行程

【1日目】
美濃戸口(10:00)・・・美濃戸(11:30)[休憩 10分]・・・行者小屋(15:00)

【2日目】
行者小屋(06:30)・・・赤岳(09:00)・・・赤岳天望荘(09:45)[休憩 25分]・・・行者小屋(11:00)[休憩 50分]・・・美濃戸(13:30)[休憩 10分]・・・美濃戸口(14:30)

コース

総距離
約16.5km
累積標高差
上り約1,619m
下り約1,619m
コースタイム
標準9時間10
自己11時間25
倍率1.25

高低図

標準タイム比較グラフ

GPX ダウンロード KML ダウンロード

登山記録

行動記録・感想・メモ

27日、美濃戸口気温マイナス7度。行者小屋マイナス12度(午後3時)。行者小屋までの南ルートは途中から雪深くなる。私は、始め軽アイゼンを付けて歩き、途中からアイゼンに変えた。行者小屋ではテント5張り。場所によっては膝までの雪。赤岳までは文三郎尾根を登ったが、最後の岩場は凍てつ困難なのぼり。それ以上に強風で顔がやられるため、目出し帽を口も戸まで被る。するとメガネが曇る。さあらに凍る。前がよく見えない。という状態で、困難を極めた。赤岳店暴走では、コーヒーを(500円 おかわり自由)いただき、ほっと一息をつく。地蔵尾根からは一気に下山。

気温が低く、スマホのバッテリーがダメで写真がなくて申し訳ない。

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下 登山靴
バックパック サブザック スパッツ・ゲイター 水筒・テルモス ヘッドランプ タオル
帽子 グローブ サングラス 着替え 地図 コンパス
ノート・筆記用具 腕時計 登山計画書(控え) ナイフ 修理用具 ツエルト
健康保険証 医療品 ロールペーパー 非常食 行動食 テーピングテープ
トレッキングポール テント シュラフ シュラフカバー テントマット スリーピングマット
ストーブ 燃料 ライター カップ クッカー カトラリー
アウターウェア オーバーパンツ バラクラバ オーバーグローブ 雪山用登山靴 アイゼン
ピッケル ショベル ビーコン ゴーグル ヘルメット
【その他】 テント用外張り

みんなのコメント

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登った山

赤岳

赤岳

2,899m

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