行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
バス
その他:
JR串木野駅からバスで冠岳バス停
この登山記録の行程
冠岳バス停(0810) 冠嶽(1230) 木場茶屋駅(1520)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
よく整備された登山道で、案内もしっかりしています。修行の山なので、あちこちと見物するのに上り下りすると結構きついです。しっかりとした靴を勧めます。
冠嶽公園から冠嶽周辺遊歩道を一周におよそ5時間から6時間です。
フォトギャラリー:92枚
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JR串木野駅からバスで冠岳バス停へ、ここからスタートです
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ISO: 300 Speed:1/30
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冠嶽園の案内に従うもよし、奥の眼鏡橋を渡るもよし
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ISO: 100 Speed:1/120
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この2つの橋は10本の年代橋の一つ、10代と20代の橋です。花川砂防公園の一部です
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ISO: 100 Speed:1/61
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昇龍橋、花川砂防公園には中国風の建築物があります
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ISO: 100 Speed:1/40
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逆さ望嶽亭
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ISO: 100 Speed:1/31
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敷地内に冠嶽園があります。この施設は日中友好を記念して作られたもので、徐福というお坊さんが来日し、修行場としての冠嶽を開いたことに由来するそうです
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ISO: 100 Speed:1/37
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園内の建物。中は冠嶽の修行場としての歴史が展示してあります。中のおじさんは登山道にも詳しく道の状態を教えてくれました
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ISO: 100 Speed:1/50
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この地図は手書きですが、実際歩くととても分かりやすい
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ISO: 600 Speed:1/30
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園内の庭園
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ISO: 100 Speed:1/30
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仙人岩、とても大きいのですが、表現できていません
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ISO: 800 Speed:1/14
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冠嶽神社、参拝しました
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ISO: 100 Speed:1/30
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神社の隣に冠嶽自然公園への道が伸びています
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ISO: 100 Speed:1/30
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坊主墓、修行中に滑落など亡くなられたお坊さんを祭ってあるのだとか
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ISO: 800 Speed:1/18
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夫婦岩、女性を模しているのかな? ぶれました
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ISO: 800 Speed:1/10
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不動尊洞への入り口、よじ登ってください
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ISO: 1300 Speed:1/10
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不動尊洞の下の仏さま、何ですかこの鎖は
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ISO: 1500 Speed:1/10
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怖いので、5歩登ってやめました。この上には横穴があり、修験者の一人が廃仏毀釈で壊されないよう自宅に隠されていた不動明王像が安置されているそうです
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ISO: 800 Speed:1/16
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花川、この川は人生を表しており、最も下流の眼鏡橋が10代の橋、上流に行くにつれ100才の橋まで10本の橋が架かっています
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ISO: 100 Speed:1/58
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80代と90代の間より見る冠嶽(西岳)
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ISO: 100 Speed:1/159
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虚空蔵洞入口の階段
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ISO: 100 Speed:1/30
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虚空蔵洞、福徳や知恵の仏である虚空蔵菩薩の像が祀られていた所
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ISO: 800 Speed:1/12
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大師堂、弘法大師さまが祀られています。鎮国寺の分院
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ISO: 100 Speed:1/134
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麓の観光はここまで、麓のアスファルト道路を登っていくと10分くらいで右手に見えます
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ISO: 100 Speed:1/60
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この大きな岩を護摩岩というようです。元寇の時代に鎌倉幕府の命により祈祷を行った場所らしい
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ISO: 100 Speed:1/75
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大きな岩をよじ登ると祠があります
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ISO: 100 Speed:1/277
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護摩岩より見る冠嶽
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ISO: 0
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護摩岩より東側を見る。仙人岩ってこういうこと? 先ほどちびってしまった不動尊洞も見えています
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ISO: 100 Speed:1/92
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冠嶽周辺は冠嶽園のおじさんお手製のこの地図がベスト
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ISO: 400 Speed:1/30
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護摩岩を下り、舗装道路を上がっていくと石垣が現れます。神社か寺があったのか? 冠獄園のおじさんの話では、この辺りは100を超える寺社仏閣があったが廃仏毀釈でそのほとんどが姿を消したそう
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ISO: 100 Speed:1/32
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石垣の終わり付近にトイレがあり、その手前に中岳神社への入り口があります
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ISO: 100 Speed:1/73
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垣根で分かりませんでしたが整備されています
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ISO: 100 Speed:1/30
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苔の生えた石段はなかなか美しい
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ISO: 100 Speed:1/30
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中岳神社、入り口から100m位です
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ISO: 200 Speed:1/33
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トイレのすぐ裏手に傘石への入り口があります
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ISO: 100 Speed:1/178
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傘石、昔のからかさの形ですね。支えがないと倒れます
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ISO: 100 Speed:1/95
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裏から見る。天から仙人の杖が降ってきて岩に刺さった感じ
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ISO: 100 Speed:1/123
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傘岩から下りて5-6分で煙草神社や材木岳への入り口です
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ISO: 100 Speed:1/503
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この季節、紅色が映えていました
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ISO: 300 Speed:1/30
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石段を登っていくと尾根に出ます。左が煙草神社、右が材木岳。まずは煙草神社から
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ISO: 100 Speed:1/30
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眺望の開けた場所に出て、足元には鎖のある岩場。この石の裏のくぼみに煙草神社があります
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ISO: 100 Speed:1/620
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鳥居をくぐり、先ほどの岩の下をそろりと通り抜けると
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ISO: 100 Speed:1/42
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洞窟に煙草神社があります
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ISO: 100 Speed:1/33
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正しくは大岩戸神社というそうです。蘇我馬子が崇峻天皇の怒りを買いここに流されたとか
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ISO: 200 Speed:1/30
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神社入口の洞窟には自生の煙草が生えています。馬子が記念に蒔いたらしい
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ISO: 100 Speed:1/138
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先ほどの三差路、材木岳へ直進
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ISO: 100 Speed:1/30
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道はわかりやすいです。三叉路に出たら左。元旦なのにススキがきれい
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ISO: 100 Speed:1/106
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尾根に出たら右が材木岳です。左は西岳山頂、経の塚(きょうのつか)方面
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ISO: 100 Speed:1/34
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材木岳とは四角柱、五角柱の事前の岩が積み重なったことが由来とな
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ISO: 100 Speed:1/35
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材木岳山頂の行者洞。修験僧の修行の場であったとか
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ISO: 100 Speed:1/762
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材木岳から、鹿児島市、桜島方向。たぶん
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ISO: 100 Speed:1/741
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材木岳から、東シナ海と吹上浜方向
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ISO: 100 Speed:1/987
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材木岳から、串木野市、西嶽方向
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ISO: 100 Speed:1/516
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材木岳を下り、西嶽山頂へ向かいます。先ほどの三差路を直進
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ISO: 100 Speed:1/55
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所々倒木があり道をふさいでいますが、基本的に道はしっかりしています
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ISO: 300 Speed:1/30
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階段を上って経の塚へ向かいます
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ISO: 200 Speed:1/30
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経の塚、お経の巻物を積み重ねた石があったことから。現在は石はありません
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ISO: 100 Speed:1/37
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経の塚より串木野市内、東シナ海
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ISO: 100 Speed:1/1081
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西嶽山頂へ、倒木で道がはっきりしません
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ISO: 100 Speed:1/30
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左です
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ISO: 100 Speed:1/30
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山頂、西嶽神社に到着
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ISO: 100 Speed:1/213
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はい、山頂。お昼を食べて下山します
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ISO: 100 Speed:1/239
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秦の始皇帝が徐福に不老不死の薬を持って来いと命じたところ、徐福は来日しこの地で薬を探し「王冠」をこの地に置いたので冠嶽となった、そうな
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ISO: 100 Speed:1/285
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今年もよろしくお願いします
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ISO: 100 Speed:1/346
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途中、天狗岩に寄りました。この岩に向かって左手に岩の側面に出られる小道があります
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ISO: 100 Speed:1/146
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横から見ると、自然の岩が5段に積み重なっています。これは人の力ではない、天狗の仕業だ、で天狗岩
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ISO: 100 Speed:1/61
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山頂を下ると、西嶽神社入口の鳥居。左、阿弥陀堂へ向かいます
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ISO: 100 Speed:1/106
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途中芹ケ野へ続く山道があります。木場茶屋方面はこちらから
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ISO: 100 Speed:1/213
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舗装道路の三差路。この広場に阿弥陀洞の入り口があります
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ISO: 100 Speed:1/183
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阿弥陀堂入口
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ISO: 100 Speed:1/75
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5-6分で阿弥陀堂。地元の人でしょうか、綺麗に管理され、線香の香りがします
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ISO: 200 Speed:1/30
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元の三差路、今度は右へ、鎮国寺へ向かいます
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ISO: 100 Speed:1/340
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途中、冠嶽西嶽を望む
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ISO: 100 Speed:1/194
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道は突き当りが鎮国寺駐車場で、通り過ぎると参道です
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ISO: 100 Speed:1/52
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敷地の中には2つのお堂があり、こちらは薬師様が祀られています。今日は初護摩が行われており地元の人でにぎわっていました
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ISO: 100 Speed:1/173
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一段高いお堂には、お不動様が祀られており、こちらにお参りしました
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ISO: 100 Speed:1/340
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敷地内に徐福来朝の碑があります
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ISO: 100 Speed:1/164
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参道の途中、右に下り階段(参道)があります。下って徐福像へ向かいます。正面は初護摩の受付所
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ISO: 100 Speed:1/73
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下ると右手が冠岳展望公園
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ISO: 100 Speed:1/110
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冠岳展望公園、徐福像は中国の秦皇島市を向いており、ここにはこの像と向き合った像があるとのこと
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ISO: 100 Speed:1/1600
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秦皇島市「秦皇求仙入海処」の始皇帝像、確かに冠嶽を向いています。dapuqiaoさんの旅行記の写真を引用しました。ありがとうございました。https://4travel.jp/travelogue/11013207
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日本一の大きさの徐福像ですが、南西の浙江省を向いている? 秦皇島市は北西ですが・・・、細かいことはいいか
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ISO: 100 Speed:1/879
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徐福像より東シナ海
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ISO: 100 Speed:1/2051
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鎮国寺参道
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ISO: 100 Speed:1/447
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三叉路を右手正面を下り、木場茶屋を目指します
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ISO: 100 Speed:1/277
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車も通れます
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ISO: 100 Speed:1/127
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案内板はありませんが、ここは右に上ります。私は間違えて直進しました
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ISO: 100 Speed:1/261
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間違えてここで気づく。地図上では右に行けば正しいルートにでますが、民家で行き止まりです
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ISO: 100 Speed:1/47
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突き当りは右、芹ケ野方面へ
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ISO: 100 Speed:1/120
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道なり左です。右は65枚目の山道からの合流
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ISO: 100 Speed:1/46
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右へ折れ、左を見ると線路の向こうに国道3号線が見えます
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ISO: 100 Speed:1/330
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線路をくぐって3号線を右へ
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ISO: 100 Speed:1/503
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3号線を10分、木場茶屋駅にてゴール
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ISO: 100 Speed:1/396
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
傘 | タオル | 帽子 | グローブ | 着替え | 地図 |
ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | ナイフ | 健康保険証 | 医療品 |
虫除け | ロールペーパー | 行動食 | テーピングテープ | GPS機器 | ストーブ |
燃料 | ライター | カップ | クッカー |
登った山
冠岳
516m
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