行程・コース
天候
晴れ、午後は風が強く雲が多くなった。
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
国道246号から県道76号線で「西丹沢ビジターセンター」駐車場へ。
この登山記録の行程
西丹沢ビジターセンター(8:10)・・・下棚沢出合(9:49)・・・本棚沢出合(9:03)・・・本棚の滝(9:09)・・・本棚沢出合(9:16)・・・善六ノタワ(10:08)・・・善六ノタワ上のベンチ(10:13;10:19)・・・畦ヶ丸(10:59;11:03)・・・畦ヶ丸避難小屋(11:16)・・・モロクボ沢ノ頭(11:35)・・・畦ヶ丸避難小屋(11:54;12:45)・・・大滝峠上(13:15)・・・一軒屋避難小屋(13:45)・・・大滝橋(14:45)・・・西丹沢ビジターセンター(15:25)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
ビジターセンター裏の吊橋から入って行きます。
吊橋を過ぎると堰堤脇の階段を上り河原に出ます。ここから本棚までは沢の両岸を行ったり来たりと、何度も渡渉を繰り返します。渡渉はほとんど橋が整備されていますが、ところどころ橋のない場所もあるので、水量の多いときは渡渉が難しいと思われます。
コース全体は良く整備され、指導標も随所にあり迷うことはありません。
この時期はルート上に枯れ葉が多く、小石や濡れ石が隠れているので滑る可能性があり、特に下りは注意が必要です。
下棚沢ノ出合手前の権現山への分岐は、権現山への標示はなく既に廃道になっているようでした。
下棚はパスし本棚へ進んでみると、本棚は半円筒状の断崖になっていて、左側には立派な滝が流れ、右側には水が枯れた滝のような絶壁がありなかなかの絶景を構成していました。滝は予想を超える水量と高さがあり見応えがありました。
本棚からは沢と分れ、傾斜も増した山登りの道となりますが、比較的楽に登って行けます。
畦ヶ丸山頂は樹木が多く展望はあまり利きません。富士山も威容を見せるのですが木の枝が邪魔してすっきりしません。標高差100mのモロクボ沢の頭まで往復してみましたが、こちらも眺望は良くありませんでした。
この日は平日のためか善六ノタワで追い越していった女性の方にお会いしただけで、大変静かな山旅となりました。
大滝橋からは舗装路の歩道をビジターセンターまで歩きましたが、途中樹齢2000年以上といわれる箒杉も見ることができました。
フォトギャラリー:29枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
タオル | 帽子 | グローブ | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 |
腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 修理用具 | ツエルト |
健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー | 非常食 |
行動食 | テーピングテープ | 軽アイゼン | トレッキングポール | GPS機器 | ストーブ |
燃料 | ライター | カップ | クッカー |
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