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雪の蓼科山

蓼科山( 八ヶ岳)

パーティ: 2人 (dora さん 、ほか1名 )

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行程・コース

天候

腫れ

利用した登山口

御泉水自然園駅  

登山口へのアクセス

その他
その他: ゴンドラリフト山麓駅→御泉水自然園駅

この登山記録の行程

御泉水自然園駅(09:05)・・・蓼科山七合目(09:20)[休憩 10分]・・・蓼科山荘(11:00)[休憩 50分]・・・蓼科山(12:30)[休憩 45分]・・・蓼科山荘(13:30)[休憩 30分]・・・蓼科山七合目(14:45)[休憩 10分]・・・御泉水自然園駅(15:05)

コース

総距離
約6.0km
累積標高差
上り約708m
下り約708m
コースタイム
標準4時間5
自己3時間35
倍率0.88

高低図

標準タイム比較グラフ

GPX ダウンロード KML ダウンロード

登山記録

行動記録・感想・メモ

昨年、茅野まで行ったがインフルエンザを発症し、登れなかった蓼科山に登る。ゴンドラで御泉水自然園入口まで登り、そこから登山開始。雪は深くないようで、所々で登山道が見える。7合目の登山口で登山届をポストに入れて登山開始。緩やかな傾斜の登りが続くが、30分程歩くと徐々に傾斜が増してくる。霧ヶ峰方面が見える場所からは、殆ど直登に近い急登に変化する。小生は途中でアイゼンを装着したが、蓼科荘まではアイゼン無しで登れる。蓼科荘でお昼ご飯を食べて蓼科山へ向かう。樹林帯を抜けて10m程で締まった雪の斜面へ変化し風が強くなる。小生はストックのままで登ったが、ピッケルの方がより安心して登れる。蓼科山頂ヒュッテからは風が更に強くなるので、確りした防寒対策が必要だ。山頂に立つと360度遮るものが無く、絶景を楽しむことが出来る。北アルプス、中央アルプス、南アルプス、八ヶ岳、奥秩父の山などを見る事が出来る。蓼科神社に参拝し下山開始。締まった雪の斜面を下るため、ストックをピッケルに持ち替えて下山する。蓼科荘まで下山し、コーヒーを沸かして一息入れる。雪山でのコーヒーブレイクはいいものだ。帰りも泉水自然園入口からゴンドラに乗り蓼科牧場まで下る。東京を7時台の「あずさ」に乗ると、一泊二日の行程で車山と蓼科山の2座に登ることが出来る。雪山をたっぷり堪能出来た2日間であった。

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フォトギャラリー:22枚

御泉水自然園駅から登山開始

蓼科山

7合目登山口までは緩やかな登り

7合目登山口に到着...鳥居の脇に登山届のポストがある

雪は少ないようだ

ここから蓼科荘まで急登が続く

にこちゃん、マーク発見...若者の作かな

蓼科荘に到着...ここでお昼ご飯

見えている奥が蓼科山の山頂

樹林帯を向けると一気に視界が開ける

蓼科山頂ヒュッテに到着

ここを登り切れば山頂

標高2,530m蓼科山に到着

蓼科神社で参拝

北アルプス

中央アルプス

南アルプス

八ヶ岳

誰かが書き足していた

ソールが落ちていた...登れたかな?

7合目登山口に到着

御泉水自然園駅近くの展望台から槍が確認できた

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下 登山靴
バックパック スタッフバック スパッツ・ゲイター 水筒・テルモス ヘッドランプ タオル
帽子 グローブ サングラス 着替え 地図 コンパス
ノート・筆記用具 腕時計 カメラ 登山計画書(控え) ナイフ 修理用具
ツエルト 健康保険証 ホイッスル 医療品 ロールペーパー 非常食
行動食 テーピングテープ トレッキングポール GPS機器 ストーブ 燃料
ライター カップ クッカー オーバーパンツ バラクラバ オーバーグローブ
雪山用登山靴 アイゼン ピッケル ワカン ショベル ゴーグル
ロープ ヘルメット

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登った山

蓼科山

蓼科山

2,531m

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