行程・コース
天候
晴れ~曇りのち小雨
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
杠葉尾登山口
この登山記録の行程
杠葉尾登山口 8:27 - 11:11 銚子ヶ口東峰 11:14 - 11:20 銚子ヶ口 11:21 - 11:30 銚子ヶ口東峰11:42 - 13:16 杠葉尾登山口
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
落とし物:銚子ヶ口稜線手前の雪上でステンレス製コップとスプーンを拾得しました。落とされた方は道の駅「奥永源寺渓流の里」に連絡してください。
好天が続き、あちこちで雪が少なくなっているようで、そうであれば銚子ヶ口も登りやすいかもしれないと考え、早朝の好天をみて出発した。樹林帯から稜線に出て、稜線が細くなり、全体の8/15の表示を過ぎると稜線にテープが張られて危険と表示されている。ここから、稜線の右をトラバースする。ここから結構雪はしっかりついているのでアイゼンか軽アイゼンを装着すると良い。特に、朝は緩みかけた雪が凍っており、キックステップも効きづらい。No.6の補助ロープは連続して続く箇所は、谷に向かって木々がないので、滑ると谷底まで滑落する。ピッケルでステップを刻みたいところだ。しかもロープは雪の下に埋もれている。ここを過ぎれば危ない箇所はない。登りつめた稜線や東峰は絶景。帰りは上部は走るように降りることができたが、途中から雪が腐って、膝まで踏み抜くこと、数えきれず。No.6の補助ロープの箇所も雪が柔らかくなって歩きやすくなっていた。
ほかの補助ロープの箇所はガレ場なので、雪や石を落とすと止まらない。下部に人はいないと思うが危険なので、足元に注意して慎重に通過したい。
フォトギャラリー:20枚
杠葉尾登山口からスタート。小型水車が目印。
杉木立の木漏れ日。今日の好天は午前のみの予報
ガレ場には補助ロープ
補助ロープが雪に埋もれている。滑落すれば谷に直行。朝は雪も凍っている。
谷を見ながら登る。
谷沿いのトラバース。登りでは踏み抜かないように静かに足を置く。下りでは膝まで踏み抜くこと数えきれず。
200mごとの標識は親切。頂上が15/15になるので、もう少し。
頂上への稜線まであとわずか。ハードシェルを着る。
結構な斜面。雪の表面は凍って固い。中はサクサク。食べ物じゃあるまいし。
稜線に到着。絶景。風も強い。
稜線から東峰までの急登
風で気温が下がり、雪の結晶がきれい。
東峰に到着
登ってきた方角。竜ヶ岳、静ヶ岳、御池岳、霊仙山、高室山、伊吹が見える
パノラマ
東峰で昼食
こちらが銚子ヶ口。東峰からすぐ。
東峰から釈迦が岳
東峰直下の下り
補助ロープNo.6のトラバース
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 |
コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ |
修理用具 | ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 非常食 |
行動食 | テーピングテープ | トレッキングポール | GPS機器 | スリーピングマット | ストーブ |
燃料 | クッカー | アウターウェア | オーバーパンツ | バラクラバ | オーバーグローブ |
アイゼン | ピッケル | ワカン | ゴーグル | ロープ | ビレイデバイス |
スリング |
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