行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
この登山記録の行程
道の駅「奥永源寺渓流の里」(6:48)・・・黒尾山(8:56-9:01)・・・NO,171鉄塔分岐(9:35)・・・黒尾山(10:33)・・・大峠分岐(12:12)・・・水船の池(12:40-12:50)・・・銚子ヶ口(13:34-13:46)・・・東峰(14:03)・・・杠葉尾登山口(15:15)・・・道の駅(15:40)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
昨年、地元ロータリークラブが鈴鹿10座を選定した。その銚子ヶ口を登る事にしたが杠葉尾からでは物足りない。道の駅を起点に黒尾山、チョウシまで脚を伸ばす周回とした。破線、難路だが尾根筋を登れば大丈夫だろう。急登、痩せ尾根、薄い踏み跡を経て黒尾山に着いた。いつもなら方向を確認するのだが 省いて迷わずテープがある踏み跡方面へ進む。すると、あるはずの無い鉄塔が前に??? 頭が混乱、地図を見る、磁石で確認、南へ進むはずが北に向いている。現実を受け入れたくないので 「磁石が壊れている。」「思えばずーっと下っている。」「支尾根か?」 時計を見れば30分過ぎていた。ミニあんぱんを2個、白湯を飲んで落ち着く。「黒尾山に戻ろう。」92分前に居た場所に戻った。大滝神社に行く北西尾根だと解り、過信、慢心、己の力不足に落ち込んだ。南に歩を進めるが疑心暗鬼になり足が重い。大峠分岐に着くまでドキドキ感が続いた。ここで二人に逢った。さりげなく挨拶をしたが満面の笑みになっていた。予定より遅れているので水船の池までと決めた。西峰より東峰のほうが展望が良い。銚子ヶ口で一人と逢う。逢ったのは結局3人だけだった。東峰の下り、左に折れて登山口まで植林帯の道となった。反省の車道歩きにキャンプ場の紅葉が癒してくれた。
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