行程・コース
天候
くもり一時晴れ
登山口へのアクセス
電車
この登山記録の行程
岩倉駅(8:05)・・・登山口・トトキ池(8:25)・・・瓢箪崩山(9:10)・・・寒谷峠(9:22)・・・江文峠(10:10)・・・静原神社(10:37)・・・薬王坂入口(11:00)・・・鞍馬駅トイレ(11:27)・・・富士神社(11:52)・・・夜泣峠(12:15)・・・向山(12:27)・・・山幸橋(13:08)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
瓢箪崩山(ひょうたんくずれやま)は京都一周トレイルから外れていますが、岩倉からの登山道は落ち葉の絨毯の上をゆるゆると登って行く気持ちのいい道でした。山頂から大原方面の下りは一変して険しくなり岩や倒木が行く手をふさぎますが、寒谷峠からは普通の登山道となり、分岐の標識を確認しながら下って行くと江文峠の車道に出ます。向い側は金毘羅山への登り口です。
京都トレイルに合流して静原方面へしばらくは車道を歩いて行きます。小学校の所から右折して集落へ進むと静原神社、隣接する児童公園にトイレもあります。
集落を抜けて薬王坂(やっこうざか)を超え、鞍馬寺の門前町からはまたまた車道歩き。
二ノ瀬駅の手前でトレイルの標識が現れると線路の向こうに朱塗りの富士神社が見え、ようやく地道となります。
夜泣き峠から向山山頂を経て、新しいベンチが整備されたハイキング道を山幸橋へ下って行くと、車道を隔てて氷室方面への登山口が見えます。次回はこの山幸橋から高雄清滝へ行く予定です。