行程・コース
天候
曇り/晴れ/強風
登山口へのアクセス
マイカー
この登山記録の行程
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
御嶽権現社からスタート、鶴見岳から西ノ窪を周回しました。
大分道由布岳PAを下りエコーラインにはいると路面は真っ白になりました。
県道11号線鳥居バス停から御嶽権現社へ向かう林道では、スタッドレスタイヤでしたが、途中でスリップしてしまい林道脇に駐車して歩き出しました。
登山道には思ったより雪が多く、静かな森にはアオゲラの鳴き声が響いていました。
山頂に近づくにつれ灌木を霧氷が飾っていました。
ロープウエイ山上駅からアイゼンを付けて山頂へ向かいましたが、吹雪のように雪が吹き付けてきたので山頂では記念写真のみで馬の背へ下山。
馬の背では風もおさまり、細い稜線の木々にはビッシリとエビの尻尾がついた感動的な景色になりました。
西ノ窪から踊石を過ぎるまでは、太ももまで積もった雪の中を子供のようにはしゃぎながら駆け下りました。
晴れたり曇ったり吹雪いたりと目まぐるしく変わる天気の中、たっぷりと雪遊びを楽しみました。
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装備・携行品
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登った山
鶴見岳
1,375m
