行程・コース
天候
曇りのち晴れ、山頂付近では南の風。
登山口へのアクセス
バス
その他:
つくばエクスプレスつくば駅より関東鉄道シャトルバス
この登山記録の行程
【計画】
つつじヶ丘(09:00)・・・女体山山頂(10:20)・・・御幸ヶ原(10:35)・・・男体山山頂(10:45)(10:55)・・・御幸ヶ原(11:10)(12:00)・・・自然研究路・・・御幸ヶ原(13:00)・・・筑波山神社(14:10)(14:20)・・・筑波梅林(14:50)(15:40)・・・筑波山神社入口BS(16:00)
【実績】
つつじヶ丘(09:00)・・・女体山山頂(09:54)・・・御幸ヶ原(10:17)(10:27)・・・男体山山頂(10:35)・・・自然研究路・・・御幸ヶ原(11:05)(11:30)・・・筑波山神社(12:24)(12:40)・・・筑波梅林(12:44)(14:15)・・・筑波山神社入口BS(14:50)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
計画は立てたものの歩く距離が短く、いまひとつ行く気になれない筑波山だったが、梅まつりに絡めて訪れることにした。
前日の降雪状況が心配だったが大したことはなく、思いのほか楽しいスノーハイクになった。
標高450m付近から残雪あり。この日はグリップがしっかり効いたので、持ってきた軽アイゼンを使うことなく歩くことができた。今後の天候によっては再び凍結する可能性もあるので、軽アイゼン、チェーンスパイクの準備を忘れずに。
男体山を周回する自然研究路は崩落により一部通行止め。男体山山頂を経由して北側をめぐる迂回路がある。
筑波梅林は一部紅梅が満開だが、白梅が多いので全体ではまだ一分咲き。見頃はこれから。
参考気温:
つつじヶ丘:8℃(09:00)
御幸ヶ原:5℃(10:20)
筑波梅林:15℃(13:00)
フォトギャラリー:36枚
つくばエクスプレスの車窓から筑波山が見える。
つくば駅バスセンターから直通シャトルバス。
残雪のつつじヶ丘からスタート。
前日の積雪5〜10cm。
女体山山頂直前の階段。凍結注意。
女体山山頂。
御幸ヶ原へ降る。
御幸ヶ原。
男体山に向かう。
男体山山頂からの眺め。
モダンな気象観測所。
自然研究路は一部通行止め。
北側は凍結多い。
御幸ヶ原に戻って昭和レトロな休憩所で大休止。
つくばうどん美味しかった。けんちんの具、山菜に鶏のつくねがごろっと入ってる。950円也。
筑波神社に向けて下山開始。
麓の方では雪はなくなる。
筑波神社。立派な拝殿。
しばらく歩いて筑波梅林へ。
満開の梅もあるが園全体ではまだ一分咲き。
蝋梅はもう終わり。
おしゃれなおもてなし館。中で休憩できる。
筑波山焼きとインスタントコーヒーで休憩。筑波山焼きはもっちりした生地にさっぱりした梅餡が美味しかった。ひとつ150円也。
筑波神社入口バス停まで戻って1510時発のバスで筑波駅まで。
1600時発の電車に間に合った。
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
タオル | 帽子 | グローブ | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 |
腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 修理用具 | ツエルト |
健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 虫除け | 非常食 | 行動食 |
テーピングテープ | 軽アイゼン | GPS機器 | カップ |
みんなのコメント