行程・コース
天候
晴れ、強風
利用した登山口
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
八方ゴンドラリフト直近のP6駐車場に4時に到着、駐車料金は1日600円です。
平日は余裕で停められましたが、下山後の様子を見ると土日は混雑が予想されます。
この登山記録の行程
八方池山荘(08:59)・・・第三ケルン(09:36)・・・丸山(10:39)・・・唐松岳頂上山荘(11:40)・・・唐松岳(12:01)[休憩 48分]・・・唐松岳頂上山荘(12:58)・・・丸山(13:31)・・・第三ケルン(14:20)・・・八方池山荘(14:37)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
天候は快晴でしたが、八方尾根を上っていくことから稜線は強風が吹いていました。
特に丸山~唐松岳頂上山荘までは強風で、下から見ても雪煙が上がっているのが見てわかりました。
展望は白馬岳が終日雲の中でしたが、不帰ノ剣、五竜岳は勿論、北アルプスの剱岳、立山、穂高連峰、槍ヶ岳と新潟の雨飾山、火打山、妙高山などが良く見えました。
頂上山荘~唐松岳のルートはトラバースが有り転倒・滑落注意です。
装備は丸山より下はスノーシュー・トレッキングポール、丸山より上はアイゼン・ピッケルが理想ですが、スノーシューとトレッキングポールだけでもなんとかなります。
フォトギャラリー:30枚
ゴンドラとリフト2本を乗り継いで一気に八方池山荘まで上ります。
スノーシューを選択しました。
流石八方尾根!遮るものがなく雪煙が上がってます。
八方山ケルン
左側に鹿島槍からの稜線が
第三ケルン
更に雪煙舞う強風の中を上ります。
八方池、池は雪で埋まり凍結しているようです。
丸山から不帰ノ剣を
左に五竜岳
思わず望遠で撮影
左から五竜岳、唐松岳、不帰ノ嶮
丸山と唐松岳
不帰ノ嶮が
頂上山荘から剱立山を
左から五竜、正面に剱立山、右に唐松岳
新潟の山々、雨飾山、火打山、妙高山
唐松岳山頂をバックに
雪庇もいい感じ!
山頂到着です!
山頂標識と北アルプス
剱岳を望遠で撮影
槍ヶ岳も見えます!望遠で撮影
唐松岳山頂から白馬を、残念ながらガスが切れず
五竜岳、北アルプスの山々をパノラマ撮影
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | バックパック |
スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル | 帽子 |
グローブ | サングラス | 着替え | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 |
腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 修理用具 | ツエルト |
健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 |
テーピングテープ | トレッキングポール | GPS機器 | ストーブ | 燃料 | ライター |
カップ | クッカー | アウターウェア | オーバーパンツ | バラクラバ | オーバーグローブ |
雪山用登山靴 | アイゼン | ピッケル | スノーシュー | ゴーグル | ヘルメット |
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