行程・コース
天候
晴れ時々曇り
登山口へのアクセス
電車
その他:
JR御殿場線の山北駅は無人駅なのでICカードは役に立たない
この登山記録の行程
山北(07:55)・・・林道入口(8:22)・・・終点(8:55)・・・浜居場城跡(10:15)・・・山伏平(10:40)・・・金時山(13:15~13:45)・・・矢倉沢峠(14:18)・・・仙石バス停(14:43)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
このコースの最大の特徴は林道歩きが多いというところ。
駅から林道の入口(洒水の滝)分岐まで一応表示板は立っているが、ちょっと分かりにくい
林道の終点からハイキングコースは電波塔のある方を辿ると時間的な無駄が少ないように思う。今回辿ったコースは所々落石箇所があり、大雨直後は避けた方が無難。
城跡までの道は眺望がないので退屈する反面、道が広いので2、3人が併進しても大丈夫と思われる。城跡の下りは短いとはいえ急坂。大雨直後はぬかるむであろうと予想できる。
「万葉公園」はその名の通り、樹木に関係のある万葉和歌が立て札になっているので興味のある人には面白いかも。山の巻き道状態のため左手のみに展望がある。
「万葉公園」を過ぎると再度車道歩きが始まる。これは「足柄峠」を過ぎるまで続くので飽きる。峠から先は車道と分かれ、未舗装の林道歩きとなる。この辺りから「金時山」が見えてくる。結構、急斜面が続くように見えるが30分も頑張れば終わる。樹木を下すためのケーブル塔と「足柄駅」への分岐点から15分で頂上。金属製の階段が10か所近くある。危険個所というほどではないが慣れない人は緊張するかも
「金時山」の山頂は西側だけ眺望が開けている。晴れていれば「富士山」などが良く見えるのかもしれないが、曇っていたのでさっぱりわからない(風花のおまけつき)。
「仙石」方面の下りは10分ほど急坂。残りは非常に整備された登山道が続くので危険個所はない。しかし、道が階段状に整備されていたり実際に階段だったりするので、短時間とは言え太ももやひざにこたえる。矢倉沢峠には営業しているのかどうかさえ分からない小屋が立っている。「仙石」へは急激な右カーブの道を行くことになる。ここから先も階段又は階段状に道が続いている。15分も行けば別荘地に出る。「仙石バス停」は10分ほどで到着する。
フォトギャラリー:20枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
タオル | グローブ | 着替え | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 |
腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 修理用具 | ツエルト |
健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 |
テーピングテープ | 軽アイゼン | トレッキングポール | 燃料 | ライター | カップ |
クッカー |
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