行程・コース
この登山記録の行程
筑波山神社入口バス停(10:00)・・・筑波山神社(10:15)[休憩 5分]・・・中茶屋跡(10:43)・・・男女川源流の湧水(10:55)・・・御幸ヶ原(11:06)[休憩 5分]・・・男体山(11:35)[休憩 5分]・・・御幸ヶ原(11:50)[休憩 10分]・・・女体山(12:15)[休憩 10分]・・・弁慶茶屋跡(12:55)・・・つつじヶ丘(13:30)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
9時発の筑波山行のバスは満員であった。あきらめて次のバスにした人もいた。私はギリギリ座れた。おととし10月の平日に来たときはたしか自分含めて4人だったなあ、やはり平日に来るべきだったかなあなどと考えながらウトウトしていると筑波山神社に着いた。お参りをして登り始める。周りは単独・カップル・パーティ・子供・老人・・・多くの人がいる。視界から人が消えることが稀だった。暑い。汗がポトポト落ちてきて、とうとう脱いで長袖Tシャツ一枚になった。御幸ヶ原で日光白根山(だと思う)が見えた。トイレタイムののち男体山山頂へ。下りの道は渋滞。再び御幸ヶ原に戻り、焼き団子を食べる。330円也。うまい。私が食べていると次々焼き団子が売れていく。たぶんうまそうに食べていたのだろう。御幸ヶ原から女体山までの道はぬかるみ・氷で歩きにくい。普通の靴で来た観光客は恐る恐る歩いていた。女体山神社の前でお父さんと小さな兄弟に会う。小1くらいのお兄ちゃんが転んでスエットがどろどろになり大声で帰りたいと泣いていた。弟君は笑っていた。お父さんは一人で帰れと怒っていた。さて、ここからしばらくの道が一番怖かった。石なのか氷なのかわからないのだ。奇岩群に来る頃にはなんとか普通に歩けるようになってきた。弁慶茶屋跡から人について行ってしまい、道を間違える。つつじが丘に下りたいのに、神社方面に行ってしまって気づいて戻った。人が多いとこういうこともあるのだなあ、しっかり自分で確認しないとと反省。つつじが丘へは予定より1時間も早く着いた。レストハウスで昼食。その後筑波山京成ホテルで日帰り入浴。小さいお風呂だがさっぱりした。しかしなんと、風呂上りにビールの自販機がない!フロントに聞くと「当館にはビールの自販機はございません。ロープウェー下の売店にあります。」と。ありえんでしょ!と自分勝手な怒りにも似た気持ちで、売店まで行こうとすると、ちょうど駅に行く15時のバスが来たので、ビールをあきらめ帰路に就いてしまった。そして家で飲んだとさ。
フォトギャラリー:10枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | ノート・筆記用具 |
腕時計 | 健康保険証 | 医療品 | 行動食 | トレッキングポール |
みんなのコメント