妙義山(妙義神社～堀切）2018

日帰り

妙義山（関東）

2018.03.04（日）

パーティ： 1人 (コシアブラさん )

コシアブラさん

行程・コース

天候

晴れ

登山口へのアクセス

マイカー
その他：柏崎（6:30）～R252～十日町～湯沢IC～月夜野IC～道の駅みょうぎ（10:10着）

この登山記録の行程

妙義神社出発（10:30）～大の字(11:10-11:20)～辻（11:27）～奥の院(11:36)～見晴台（11:53）～ビビリ岩（11:59）～背ビレ岩（12:10）～大ノゾキ（12:16）～天狗岩(12:39）～相馬岳(13:09-13:29)～堀切（14:15）～中間道(14:30）～大砲岩他（14:52-15:03）～第四石門（15:06）～第三・第二・第一石門（15:25）～石門群登山口（15:28）～大人場（15:49）～大人場登山口（15:55）～妙義神社本殿（16:18）～妙義神社鳥居（16:28）

コース

総距離: 約8.4km

累積標高差: 上り約1,278m; 下り約1,278m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

　妙義神社から大の字，見晴経由相馬岳，堀切から中間道に降り石門群を眺めた後にほぼ車道を戻ってきた。
　寝坊で出遅れ，お陰で気温が急上昇のなか大汗を流しながら登った。（駐車場で16℃）
でも尾根の風は割りと冷たかった。
鎖場の連続で，春からハラハラドキドキの面白いコースを体験出来た。
相馬岳の手前で地元の単独ハイカー（オバさん・・・私もオジさんだけど）とすれ違い，どこまで行くのかと聞かれたので登山届けの箱内にあったマップを出して説明しようとしたら，そんな地図でこの山に来てはダメです！とピシャリ。
次にヤマケイＨＰからプリントした地図を出しても，それもダメと言われ，これじゃあないとと昭文社のマップを出して見せてくれた。その上で鷹戻しには絶対行ってはダメ！さっきヘリが飛んでいたの判った？北側斜面に雪がついているのが見えたので危ないよ。相馬岳に行ったら戻ってタルワキ沢を降りなさいと仰られ，ハイと返事をして別れた。
確かにこれまでの北側斜面にも僅かに残雪、凍結箇所はあった。
まあ事故が絶えないコースなので，地元の方として心配してくれたのであろう。
とは言われながらも，山頂から先に進み堀切から中間道へ(先に行くのは止めた)，中間道を戻ると第二見晴の手前で通行止なので，石門群を眺めに向かい車道を大人場経由戻ってきた。
石門群近辺の奇岩はなかなか見事だった。
　今日は寝坊してスタートが出遅れたので，実は慌てていたのかヘルメットを忘れていた。
次回は準備万端にして鷹戻し経由，金洞山を走破したいと思う。
帰りに妙義ふれあいプラザもみじの湯に入ってきた。（510円）