行程・コース
天候
晴れ(午後からたま~に薄曇り
登山口へのアクセス
電車
その他:
阪急電鉄中山観音駅で下車、中山寺境内を左に抜けていき奥の院方面へ丁石1からが登山口
この登山記録の行程
阪急中山観音駅(9:10)・・・中山寺(9:15)・・・梅林公園(9:30)・・・夫婦岩(10:30)・・・奥の院(10:50)・・・中山山頂(11:20)・・・満願寺西山山頂(13:10)・・・最明寺滝(13:50)・・・阪急山本駅(14:30)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
今回は春の陽気に誘われて梅が見たくなり中山寺に行こうと思いたち、中山連山を縦走してきました。
連山というのは名も無き山も連なって代表格の山名もしくは総称で呼んでいます。
有名なのは関西では六甲山になります。
実は六甲山も最高峰であって六甲山という呼び名は総称になります。
なので正しくは六甲連山なのですが関西では六甲山で呼び親しまれています。
中山も同じで最高峰が中山と呼ばれているので中山連山といいます。
それではコース案内です。
阪急電車の宝塚線に乗って中山観音駅で下車します。
中山寺へはこの駅が一番近いです。
駅前をそのまま北へ進むとものの100m程で中山寺の山門につきます。
ここの仁王様の横には大わらじが吊ってあり有名です。
境内を真っ直ぐに進むと立派な本堂がありますので参拝しましょう。
御朱印が欲しい方は一旦本堂から見て左側に有る(階段を下りた左側です。)会館のところが納経所になっています。
参拝を済ませ御朱印を頂いたら本堂まで戻り左へ進みます。
六地蔵様の前を通って少し進むとこの季節は梅林公園が解放されているので入口は直ぐにわかります。
この梅林公園は有名なのでゆっくり見学しましょう。
一通り見学し終わったら奥の院を目指します。
梅林公園の入口に奥の院への道が示唆されているので従い、コンクリートの道を下ります。
右手に六地蔵さまを見ながら進むと道標がありますがまずはシンボル広場方面に進みます。
直ぐに上り坂になるので足を痛めないようにゆっくり進みましょう。
上がりきったら少し平坦になり分岐があります。
右のシンボル広場方面からも道は合流できるのですが本来の奥の院への道を忠実にたどるため、左のコンクリートの坂道を上がります。
二丁の丁石を越えたあたりから左側に民家が密集しているので熊鈴の音は止めましょう。
また、パーティの場合は静かに通り過ぎましょう。
三丁の丁石を越えたあたりから待望の山道になります。(登山口といってもいいでしょう。)
はじめの方こそ緩やかな坂道ですが八丁を越えたあたりから急坂になります。
九丁の石碑を越えて急な石段を上がりきると右手に東屋が見えてきます。
ここは展望台になっているので寄り道しましょう。
岩が数個転がっているところが展望台となり景色が素晴らしいです。
ここからまっすぐ上へ続く道があるのでこの道を進むと夫婦岩の手前で本線と合流します。
本線よりも気持ちがいい道なので展望台への寄り道はオススメします。
夫婦岩は素敵な岩なのでゆっくり見学しましょう。
またここは売布神社方面からの登山道が合流する場所でもあります。
夫婦岩の見学が終わったら本線を北へ進みます。
ここからは左側に眺望が広がる清々しい道が続きます。
しばらく進むと分岐があり、右は中山へ左は奥の院へと分かれます。
奥の院に興味が無ければ右へ進むといいでしょうがここまで来たのなら是非とも奥の院へ行くことをオススメします。
途中、やすらぎ広場への分岐がある場所まではなだらかな道を進みますが分岐から先はまたもや上り坂になります。
十七丁の石碑あたりに竜王様が祀られた滝が有り、その先少し進んだところに立派な磐座を祀った場所があります。
よく見ると岩のそばまでお参りしても良いようなので行ってみると行ってよかった~素通り厳禁の素敵なものがありました。
ガイドブックにも記載されていないので見落としがちですが宇多天皇御自彫天神と記載された石碑とともに大岩には愛くるしい天神様が彫られていました。
そこからしばらく進むと中山山頂と書かれた道標がありますがまずは無視してまっすぐに進み奥の院に参拝しましょう。
山の中にあるとは思えないほど立派な本堂にお参りして御朱印も頂戴します。
ここには名水「大悲水」もありますが基本飲食は厳禁です。
本堂の右隣に武内宿禰を祀った社があります。(階段を上がった突き当たり)
ここの右側から山道に行くことが出来るので参拝をしたあとにここから本線に復帰するといいでしょう。
本線に戻ったら樹林帯を道標に従いながら進みます。
結構な急坂を上っていくのと一旦ピークらしい山を上って下るのでここから先はアップダウンが増えるものと覚悟して進んでください。
しばらく進むと右側にフェンスが現れます。
フェンス沿いをさらに進んでいくと三叉路のような場所があります。
ここが中山最高峰への分岐なのでフェンスに出たら絶えず左側を意識しながら進んでください。
というのもこの分岐よく見ていないととても小さなプレートが木の枝にぶら下がっているだけで見落とすと通り過ぎてしまいます。
分岐から左へ進んだ先が中山最高峰ですがそれとわかるものは何もありません。
ただ、広場になっているのとそこそこ景色はいいのでこの日も大勢の方が休憩しておられました。
人ごみが嫌な方は(私もですが)この先にもっと眺望のいい場所がたくさんあるのでわざわざここで休憩する必要もないと思います。
ただし、ここから先はルートの選択を決めておきましょう。
中山まででいっぱいいっぱいの方は最高峰に来るまでにあった分岐(フェンスの切れ目にマジックで書いてありましたが足洗川沿いを中山寺方面に下山できる登山道があります。)
を下山するか奥の院経由で元来た道を引き返す方が無難です。
ここから先は道も険しくなるのとアップダウンが今までの倍以上あります。
中山連山は低山の集まりで最高峰でも478mですがその分遠慮がないほどアップダウンが続く道なので舐めてかかるとエラい目に遭うルートです。
この日もおそらく縦走したのは私だけだと思います。
ひとつだけ安心なのはエスケープルートが結構あることです。
最高峰から分岐まで戻ったら左へ進みます。
しばらくはフェンス沿いに進むことになるので道迷いの心配は皆無です。
さらに進むと道標はないですが赤テープが巻かれた道が右へと伸びています。
この道は五月台と呼ばれる団地へと抜けていく道で地元の人がプチ登山を楽しむために軽装で上がってきます。
そのまま真っ直ぐに進むと最初の鉄塔があります。
このあたりも景色がいいので登山道の邪魔にならないところで休憩するといいでしょう。
私もここでお昼にしましたがもう少し進むともっといい場所がありますのでお腹がすいていないのならそこまで行くといいでしょう。
私が休憩した場所から10分かかるかかからないかで岩場がある場所に出ます。
ここは三日月岩と呼ばれる場所のようでここは大人数には不向きですが少人数なら休憩する場所は結構あります。
ただし、岩場は危険なので反対側の砂礫の方で休憩するといいでしょう。
このあたりから景色がよく見渡せるので楽しく進むことができます。
ここからはアップダウンが連続して足腰にダメージを受ける道になるのでゆっくり進んでください。
しばらく進むと満願寺西山三角点と書かれたプレートがありますので従って右へ少し進むと三角点があります。
そこからしばらく進むと左側は鉄塔があり少し開けています。
ここに家族連れがピクニックに来られていたので団地から直ぐに来られる道があるのでしょうが何分にもこの辺りには道標がほとんど無く、苦肉の策で消防の標識にテープを貼りマジックで手書きされた指示標識があるくらいです。
従い、このあたりからエスケープするのは土地勘がないと厳しいと思います。
ただ、この鉄塔の少し先に左側がフェンスになっている場所に木のプレートでフェンス側は迂回ルートで直進は岩場ルートと記載されています。
足腰にきている方は迷わず迂回ルートをチョイスしてください。
ただ、迂回ルートをチョイスするにしても岩場ルートの方へ少しだけ行って見ましょう。
岩場が本格的に始まる手前は絶景ポイントです。
眼下には伊丹空港が見えますし左側は第二名神が見えます。
右側は甲山を手前に六甲連山が見渡せるので景色を存分に楽しんでから迂回ルートに戻るといいでしょう。
ここまでは結構人とすれ違ったり同じルートを進んでる方がいらっしゃいましたが流石に厳しいのか五月台分岐あたりから人を見かけませんでした。
景色を楽しんだらいよいよこのコース最大の難所を進みます。
結構な斜度の岩場を下るのですが鎖もロープもないのでまずは安全なルートを崖上から十分に模索してください。
後はヘッピリ腰にならないようにバランス良く下りていきます。
高度差約100m岩場の長さは60mほどあるので高所恐怖症の方や足腰の弱い方には不向きなルートです。
何とか岩場を下りても少しばかり安定した道の先はまた20mほど下る岩場が待ち受けています。
万が一、バランスを崩して転げると確実に大怪我します。(下手をすると死亡事故につながります。)
何とか下りきった正面に木のプレートで左は満願寺へ右は最明寺滝を示唆しています。
左側を見るとすぐ先に民家が見えています。
満願寺バス停もあるらしいので最後のエスケープルートになります。
右へ進むと山本駅まで公共交通機関がありません。
私の最終目的地は最明寺滝なので右へ進みます。
ここからは今までが何だったんだ?と思うくらい穏やかな下り道です。
爽やかな沢沿いの道を下って行くと不動明王参道と彫られた石碑があります。
従って進んで行くと黒い木製の階段を下りコンクリートの道を抜けた先にレンガ造りの山門が見えてきます。
ここが最明寺滝の入り口ですので道標に従い最明寺滝を目指します。
コンクリートの道を下って行くと少しばかり上がる道に変わり上った先に大きな岩が見えてきます。
注連縄で守られた大岩の先が最明寺滝です。
先に一番奥にある不動明王様を祀られた祠に参拝してから最明寺滝をゆっくり見学します。
北条時頼があまりの景観に庵を築いたとされるのも納得の美しい滝です。
一通り見学したら先ほどの山門まで戻ります。
赤い橋は辰巳橋、抜けた先の山門は不動明王の名前が刻まれています。
ここからは林道とも言えるような道を下って行きます。
しばらく進むと集落に出ますが道なりに進みます。
流石にこの道でいいのかな?と不安を覚えるくらいでひょっこり道標が現れ山本駅を示唆しているので真っ直ぐに進んで行くと突き当たりを右へ進むように道標が示唆しています。
従って進むと山本駅が見えてきますが地下道からしか駅構内にアクセスできないので地下道から進んでください。
ちょうどいいタイミングで電車に乗ることが出来た私は阪急電車だけに嵐山まで戻りいつもの温泉に入り疲れを癒して帰路につきました。
フォトギャラリー:117枚
-
阪急中山観音駅です。
Exif情報
Canon Canon PowerShot SX720 HS
ISO: 160 Speed:1/1250 f値:3.3
-
駅前を進みます。
Exif情報
Canon Canon PowerShot SX720 HS
ISO: 160 Speed:1/1250 f値:4
-
すぐに中山寺につきます。
Exif情報
Canon Canon PowerShot SX720 HS
ISO: 160 Speed:1/1250 f値:3.5
-
ここは大わらじで有名です。
Exif情報
Canon Canon PowerShot SX720 HS
ISO: 80 Speed:1/160 f値:4
-
境内は広大です。
Exif情報
Canon Canon PowerShot SX720 HS
ISO: 100 Speed:1/800 f値:4
-
このエスカレータはお年寄りのためのものかな?と思っていたら妊婦さんの為に設置されたそうです。
Exif情報
Canon Canon PowerShot SX720 HS
ISO: 80 Speed:1/640 f値:4
-
立派な五重塔ですが出来たのは最近だそうです。
Exif情報
Canon Canon PowerShot SX720 HS
ISO: 125 Speed:1/1250 f値:3.5
-
味のあるとてもいいお寺でした。
Exif情報
Canon Canon PowerShot SX720 HS
ISO: 80 Speed:1/640 f値:4
-
六地蔵様の前を通り過ぎれば梅林公園の入口があります。
Exif情報
Canon Canon PowerShot SX720 HS
ISO: 160 Speed:1/160 f値:4
-
綺麗に紅白の梅が咲いています。
Exif情報
Canon Canon PowerShot SX720 HS
ISO: 160 Speed:1/1000 f値:4.5
-
中山寺の境内からは町並みを見下ろせます。
Exif情報
Canon Canon PowerShot SX720 HS
ISO: 160 Speed:1/1250 f値:6.3
-
奥の院は梅林公園を抜けていくことになります。
Exif情報
Canon Canon PowerShot SX720 HS
ISO: 100 Speed:1/1250 f値:4
-
梅林公園は墓地の敷地も兼ねているので左側は墓地になります。
Exif情報
Canon Canon PowerShot SX720 HS
ISO: 125 Speed:1/1250 f値:3.5
-
梅とお地蔵さまが絵になります。
Exif情報
Canon Canon PowerShot SX720 HS
ISO: 160 Speed:1/500 f値:4
-
青空と梅のコントラストが最高です。
Exif情報
Canon Canon PowerShot SX720 HS
ISO: 80 Speed:1/500 f値:4
-
梅林目当てのハイカーがたくさんいました。
Exif情報
Canon Canon PowerShot SX720 HS
ISO: 80 Speed:1/400 f値:4
-
梅林を一通り楽しんだら奥の院を目指します。
Exif情報
Canon Canon PowerShot SX720 HS
ISO: 160 Speed:1/500 f値:4
-
奥の院への入口です。
Exif情報
Canon Canon PowerShot SX720 HS
ISO: 400 Speed:1/1000 f値:3.3
-
私は丁石が好きなので今回は丁石を追いながら奥の院を目指します。
Exif情報
Canon Canon PowerShot SX720 HS
ISO: 160 Speed:1/100 f値:4
-
このあたりの山々は分岐がたくさんあるのでしっかりとしたプランを立てましょう。
Exif情報
Canon Canon PowerShot SX720 HS
ISO: 400 Speed:1/800 f値:3.3
-
奥の院へはこの道から進みます。
Exif情報
Canon Canon PowerShot SX720 HS
ISO: 400 Speed:1/1000 f値:3.3
-
意外ときつい坂道が続きます。
Exif情報
Canon Canon PowerShot SX720 HS
ISO: 400 Speed:1/1000 f値:3.3
-
三丁の石碑を越えると待望の山道に入ります。
Exif情報
Canon Canon PowerShot SX720 HS
ISO: 160 Speed:1/160 f値:4
-
お地蔵さまが見守ってくださっています。
Exif情報
Canon Canon PowerShot SX720 HS
ISO: 125 Speed:1/500 f値:4
-
急坂と緩やかな道が交互に続きます。
Exif情報
Canon Canon PowerShot SX720 HS
ISO: 320 Speed:1/1000 f値:3.3
-
いいお天気なので清々しいです。
Exif情報
Canon Canon PowerShot SX720 HS
ISO: 100 Speed:1/640 f値:4
-
道は結構急ですのでゆっくり進みましょう。
Exif情報
Canon Canon PowerShot SX720 HS
ISO: 80 Speed:1/500 f値:4
-
安らぎ広場から来るとこの道と合流します。
Exif情報
Canon Canon PowerShot SX720 HS
ISO: 100 Speed:1/500 f値:4
-
この石段を上りきった右側に展望台がありますので寄り道しましょう。
Exif情報
Canon Canon PowerShot SX720 HS
ISO: 160 Speed:1/1000 f値:3.3
-
少し寄り道ですが展望台と東屋があります。
Exif情報
Canon Canon PowerShot SX720 HS
ISO: 160 Speed:1/1250 f値:4
-
ここからの景色も素晴らしいです。
Exif情報
Canon Canon PowerShot SX720 HS
ISO: 160 Speed:1/1250 f値:5.6
-
この道から本線に復帰できます。
Exif情報
Canon Canon PowerShot SX720 HS
ISO: 80 Speed:1/500 f値:4
-
周辺図があるので参考にしましょう。
Exif情報
Canon Canon PowerShot SX720 HS
ISO: 160 Speed:1/500 f値:4
-
夫婦岩が見えてきました。
Exif情報
Canon Canon PowerShot SX720 HS
ISO: 125 Speed:1/1000 f値:3.3
-
夫婦岩です。
Exif情報
Canon Canon PowerShot SX720 HS
ISO: 100 Speed:1/1000 f値:3.3
-
このあたりまでくれば景色を楽しみながら進めます。
Exif情報
Canon Canon PowerShot SX720 HS
ISO: 125 Speed:1/1000 f値:4
-
このあたりは樹木がないので気温が高いときは熱中症に気をつけましょう。
Exif情報
Canon Canon PowerShot SX720 HS
ISO: 100 Speed:1/640 f値:4
-
この分岐は中山への道と奥の院への道に分かれます、奥の院は左へ進みます。
Exif情報
Canon Canon PowerShot SX720 HS
ISO: 160 Speed:1/400 f値:4
-
しばらくはなだらかな道が続きます。
Exif情報
Canon Canon PowerShot SX720 HS
ISO: 125 Speed:1/500 f値:4
-
この道標に従い奥の院を目指します。
Exif情報
Canon Canon PowerShot SX720 HS
ISO: 400 Speed:1/320 f値:3.3
-
左は安らぎ広場へ右が奥の院への道です。
Exif情報
Canon Canon PowerShot SX720 HS
ISO: 160 Speed:1/200 f値:4
-
竜王が祀られた滝があります。
Exif情報
Canon Canon PowerShot SX720 HS
ISO: 160 Speed:1/60 f値:4
-
最初は岩座かと思いましたがここは必見です、近づいてご自身の目で確かめてください。
Exif情報
Canon Canon PowerShot SX720 HS
ISO: 160 Speed:1/160 f値:4
-
奥の院が近づいて来ました。
Exif情報
Canon Canon PowerShot SX720 HS
ISO: 200 Speed:1/1000 f値:3.3
-
左のコンクリート道を上がると奥の院です、右側が登山道になります。
Exif情報
Canon Canon PowerShot SX720 HS
ISO: 100 Speed:1/1000 f値:3.3
-
奥の院です。
Exif情報
Canon Canon PowerShot SX720 HS
ISO: 125 Speed:1/640 f値:4
-
奥の院の右横には武内宿禰が祀られた神社がありますが実はこの神社の右から山道に行けます。
Exif情報
Canon Canon PowerShot SX720 HS
ISO: 100 Speed:1/800 f値:4
-
神社の右から山道に出ることができます。
Exif情報
Canon Canon PowerShot SX720 HS
ISO: 160 Speed:1/640 f値:4
-
奥の院を出たらすぐに道標があるので従います。
Exif情報
Canon Canon PowerShot SX720 HS
ISO: 160 Speed:1/320 f値:4
-
結構急な上りがあります。
Exif情報
Canon Canon PowerShot SX720 HS
ISO: 250 Speed:1/1000 f値:3.3
-
大きなケルンが左側にあります。
Exif情報
Canon Canon PowerShot SX720 HS
ISO: 160 Speed:1/250 f値:4
-
この道標には唯一QRコードがついています。
Exif情報
Canon Canon PowerShot SX720 HS
ISO: 160 Speed:1/200 f値:4
-
最高峰までは適度に道標があります。
Exif情報
Canon Canon PowerShot SX720 HS
ISO: 80 Speed:1/100 f値:4
-
この道は足洗川からの直登ルートです、中山寺方面へは最短で下山できます。
Exif情報
Canon Canon PowerShot SX720 HS
ISO: 160 Speed:1/125 f値:4
-
フェンスをなぞるように進みます。
Exif情報
Canon Canon PowerShot SX720 HS
ISO: 160 Speed:1/100 f値:4
-
このプレートを見落とすと最高峰を通り過ぎるような場所です。
Exif情報
Canon Canon PowerShot SX720 HS
ISO: 125 Speed:1/320 f値:4
-
山頂まで分岐から15mほどです。
Exif情報
Canon Canon PowerShot SX720 HS
ISO: 160 Speed:1/400 f値:4
-
山頂からは結構いい景色が望めます。
Exif情報
Canon Canon PowerShot SX720 HS
ISO: 100 Speed:1/1250 f値:3.3
-
山頂から大峰山方面を望みます。
Exif情報
Canon Canon PowerShot SX720 HS
ISO: 100 Speed:1/1000 f値:4
-
山頂は結構広いですが三角点も標高看板も何もありません。
Exif情報
Canon Canon PowerShot SX720 HS
ISO: 160 Speed:1/1000 f値:4
-
最高峰を辞したら次の目的地である最明寺滝方面へ向かいます。
Exif情報
Canon Canon PowerShot SX720 HS
ISO: 160 Speed:1/200 f値:4
-
遠くに六甲山が見えます。
Exif情報
Canon Canon PowerShot SX720 HS
ISO: 80 Speed:1/640 f値:4
-
この岩場は三日月岩と呼ばれるピークのようです。
Exif情報
Canon Canon PowerShot SX720 HS
ISO: 160 Speed:1/1000 f値:4
-
岩場からゴルフ場が見下ろせます。
Exif情報
Canon Canon PowerShot SX720 HS
ISO: 80 Speed:1/800 f値:4
-
お昼はこのあたりまで我慢してもいいかもしれませんね。
Exif情報
Canon Canon PowerShot SX720 HS
ISO: 80 Speed:1/1250 f値:3.3
-
こういう道ばかりならみなさんにオススメなんですけどね。
Exif情報
Canon Canon PowerShot SX720 HS
ISO: 160 Speed:1/400 f値:4
-
何かテーブルのようなものが見えてきました。
Exif情報
Canon Canon PowerShot SX720 HS
ISO: 125 Speed:1/1000 f値:4
-
テーブルではなく地点でした。
Exif情報
Canon Canon PowerShot SX720 HS
ISO: 100 Speed:1/1000 f値:3.3
-
この枝には注意しましょう、ザックが引っかかるくらいの高さです。
Exif情報
Canon Canon PowerShot SX720 HS
ISO: 160 Speed:1/250 f値:4
-
中山五月台という団地です、ここからこのルートへの道はたくさんありますので疲れたらエスケープしましょう。
Exif情報
Canon Canon PowerShot SX720 HS
ISO: 160 Speed:1/1250 f値:4.5
-
中山連山を制覇したい方はアップダウンをものともしないことが前提です。
Exif情報
Canon Canon PowerShot SX720 HS
ISO: 160 Speed:1/320 f値:4
-
低山とは思えないほどの急登が続きます。
Exif情報
Canon Canon PowerShot SX720 HS
ISO: 160 Speed:1/160 f値:4
-
どうも私有地なのか?苦肉の策とも取れる道標です。
Exif情報
Canon Canon PowerShot SX720 HS
ISO: 80 Speed:1/160 f値:4
-
満願寺西山三角点と記載されているので行ってみました。
Exif情報
Canon Canon PowerShot SX720 HS
ISO: 160 Speed:1/250 f値:4
-
三角点です。
Exif情報
Canon Canon PowerShot SX720 HS
ISO: 160 Speed:1/1000 f値:3.3
-
またもや上ります。
Exif情報
Canon Canon PowerShot SX720 HS
ISO: 200 Speed:1/1000 f値:3.3
-
上ったと思ったら下って行きます。
Exif情報
Canon Canon PowerShot SX720 HS
ISO: 125 Speed:1/250 f値:4
-
連山というだけあっていくつものピークをアップダウンしながら進んでいきます。
Exif情報
Canon Canon PowerShot SX720 HS
ISO: 100 Speed:1/1250 f値:4
-
気を付けないと見落とすような木のプレートに分岐が記載されています。
Exif情報
Canon Canon PowerShot SX720 HS
ISO: 125 Speed:1/250 f値:4
-
岩場を回避するそうですがおそらくは満願寺へそのまま行くような形になると思います。
Exif情報
Canon Canon PowerShot SX720 HS
ISO: 80 Speed:1/1000 f値:3.3
-
岩場への道です。
Exif情報
Canon Canon PowerShot SX720 HS
ISO: 160 Speed:1/320 f値:4
-
このあたりから急に展望が開けます。
Exif情報
Canon Canon PowerShot SX720 HS
ISO: 160 Speed:1/1250 f値:5
-
ほぼ360°見渡せます。
Exif情報
Canon Canon PowerShot SX720 HS
ISO: 125 Speed:1/1000 f値:4
-
遠くに伊丹空港が見えます。
Exif情報
Canon Canon PowerShot SX720 HS
ISO: 80 Speed:1/500 f値:5.6
-
第二名神と思われる橋が掛かっています。
Exif情報
Canon Canon PowerShot SX720 HS
ISO: 80 Speed:1/400 f値:5.6
-
いよいよ本格的な下りが始まります。
Exif情報
Canon Canon PowerShot SX720 HS
ISO: 125 Speed:1/640 f値:4
-
ここは急ではありますがまだ足場や手がかりがたくさんあります。
Exif情報
Canon Canon PowerShot SX720 HS
ISO: 80 Speed:1/250 f値:4
-
岩場を下る前にいい景色を見て心を落ち着けましょう。
Exif情報
Canon Canon PowerShot SX720 HS
ISO: 125 Speed:1/1250 f値:4.5
-
ここからが岩場の始まりです、自分が通るルートをあらかじめシュミレーションしてから下りましょう。
Exif情報
Canon Canon PowerShot SX720 HS
ISO: 80 Speed:1/500 f値:4
-
こうして見上げると斜度や難易度がわかると思います。
Exif情報
Canon Canon PowerShot SX720 HS
ISO: 160 Speed:1/1250 f値:3.3
-
下に降りても気を抜いてはいけません、まだ岩場は続きます。
Exif情報
Canon Canon PowerShot SX720 HS
ISO: 100 Speed:1/100 f値:4
-
先ほどの岩場よりはマシですがそれでも結構な斜度はあります。
Exif情報
Canon Canon PowerShot SX720 HS
ISO: 160 Speed:1/400 f値:4
-
こちらから中山連山を縦走されるのであればそれなりの経験値が必要です。
Exif情報
Canon Canon PowerShot SX720 HS
ISO: 160 Speed:1/160 f値:4
-
この道標を見落とさないように気をつけましょう。
Exif情報
Canon Canon PowerShot SX720 HS
ISO: 400 Speed:1/400 f値:3.3
-
ここまでで足腰に来た方は迷わず万願寺方面へ進んでください、すぐ目の前に民家が見えているので何とでもなります。
Exif情報
Canon Canon PowerShot SX720 HS
ISO: 200 Speed:1/1000 f値:3.3
-
最明寺滝へはこちらへ進みます。
Exif情報
Canon Canon PowerShot SX720 HS
ISO: 160 Speed:1/200 f値:4
-
ここからは今までがなんだったんだと思うほど穏やかな道になります。
Exif情報
Canon Canon PowerShot SX720 HS
ISO: 160 Speed:1/125 f値:4
-
この看板をよく見ると分岐を示唆しています。
Exif情報
Canon Canon PowerShot SX720 HS
ISO: 160 Speed:1/30 f値:4
-
こちらが中山連山への道です。
Exif情報
Canon Canon PowerShot SX720 HS
ISO: 250 Speed:1/30 f値:3.3
-
こちらは万願寺への道です。
Exif情報
Canon Canon PowerShot SX720 HS
ISO: 400 Speed:1/80 f値:3.3
-
この石碑が最明寺滝を示唆しています。
Exif情報
Canon Canon PowerShot SX720 HS
ISO: 80 Speed:1/40 f値:4
-
いよいよ最終目的地の最明寺滝が近づいてきました。
Exif情報
Canon Canon PowerShot SX720 HS
ISO: 125 Speed:1/30 f値:3.3
-
辰巳橋と山門が見えてきました。
Exif情報
Canon Canon PowerShot SX720 HS
ISO: 125 Speed:1/30 f値:3.3
-
最明寺滝を示唆しています。
Exif情報
Canon Canon PowerShot SX720 HS
ISO: 100 Speed:1/30 f値:3.5
-
馬を降りるということは格式が高いことがわかります。
Exif情報
Canon Canon PowerShot SX720 HS
ISO: 400 Speed:1/80 f値:3.3
-
分岐から結構距離はあります。
Exif情報
Canon Canon PowerShot SX720 HS
ISO: 320 Speed:1/30 f値:3.3
-
爽やかな清流が流れています。
Exif情報
Canon Canon PowerShot SX720 HS
ISO: 250 Speed:1/30 f値:3.3
-
いよいよ不動明王様が祀られている祠が近づいてきました。
Exif情報
Canon Canon PowerShot SX720 HS
ISO: 160 Speed:1/50 f値:4
-
最明寺滝が見えてきました。
Exif情報
Canon Canon PowerShot SX720 HS
ISO: 500 Speed:1/60 f値:3.3
-
不動明王様が祀られている横に役行者様もいらっしゃいました。
Exif情報
Canon Canon PowerShot SX720 HS
ISO: 1000 Speed:1/20 f値:3.3
-
最明寺滝です。
Exif情報
Canon Canon PowerShot SX720 HS
ISO: 200 Speed:1/30 f値:3.3
-
御神体になるのでしょうか?大きな岩に注連縄がされています。
Exif情報
Canon Canon PowerShot SX720 HS
ISO: 160 Speed:1/30 f値:4
-
最明寺滝への山門です。
Exif情報
Canon Canon PowerShot SX720 HS
ISO: 160 Speed:1/30 f値:3.5
-
ようやく待望の阪急山本駅の情報です。
Exif情報
Canon Canon PowerShot SX720 HS
ISO: 80 Speed:1/640 f値:4
-
道標に従ってこの道をまっすぐに進みます。
Exif情報
Canon Canon PowerShot SX720 HS
ISO: 160 Speed:1/1250 f値:3.3
-
阪急山本駅へはこの道標に従ってください。
Exif情報
Canon Canon PowerShot SX720 HS
ISO: 160 Speed:1/800 f値:4
-
阪急山本駅へはこの地下道からしかアクセスできませんので注意してください。
Exif情報
Canon Canon PowerShot SX720 HS
ISO: 160 Speed:1/1250 f値:4.5
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 |
バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 予備電池 | タオル |
帽子 | グローブ | 地図 | コンパス | 登山計画書(控え) | ナイフ |
ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | ロールペーパー | 携帯トイレ |
非常食 | 行動食 | GPS機器 |
この山行で使った山道具
登った山
中山
478m
関連する登山記録
よく似たコース
うめぞーさんの登山記録
確認
みんなのコメント