行程・コース
天候
曇り後晴れ
登山口へのアクセス
バス
その他:
バスで仙石まで行くが、小田原でも箱根湯本でも変わりなし
この登山記録の行程
仙石(09:00)・・・矢倉沢峠(09:23)・・・火打石岳巻道(10:40)・・・明神ケ岳(11:23~12:00)・・・明神ケ岳鞍部(12:25)・・・明星ケ岳(12:55)・・・明星ケ岳登山口(13:43)・・・塔ノ峰(14:06~14:20)・・・箱根湯本駅(15:06)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
前回下ったコースを登り返す。別荘地は当たり前だが相も変わらず静か。前回休みだった「うぐいす茶屋」は今日は営業。トイレの使用は50円。
ここからの登りはダラダラで飽きる。ハコネダケが道の両側に繁茂しているため南北の眺望は皆無。道が広い分、後方の景色だけは良い。道はおおむね斜面の南側にあるので風さえなければ温かい。これが北側になると「火打石岳」の巻き道になる。試しに行ってみたが展望もなく三角点の石柱があるだけ。戻る途中で道に迷ったため、時間と体力を無駄にして終わった。「明神が岳」の山頂付近までなだらかな道。右側の展望が一気に開け、「大涌谷」の噴煙が良く見える。本当は、同じ方向に「富士山」が見えるのだろうけど、今回は雲が多く全く見えなかった。
「明神が岳」で長めの休憩。ベンチもあるが数が少ないので早い者勝ち。景色も良く天気が良くて時間的余裕があれば昼寝もまた一興。ここから「明星が岳」までは1時間とかからない。山頂の展望は皆無で、説明版と祠がなければ分からないまま通過してしまうこと間違いなし。はっきり言って『ショボイ』
ここから登山口(舗装林道)までは下りのみ。割と急坂のため気をつけないと膝を痛めてしまう。また道がえぐれている所も多いため歩きにくく、また滑りやすい。気になる人は短いスパッツを着用すると良いかも。
林道を10分も歩けば『塔の峰」への分岐。道は明瞭で迷う所もない。しかし、山頂の風景は皆無。単に話のネタに登った程度と考えてよい。ここから「箱根湯本」が「阿弥陀寺」経由となる。道の状態はいたって普通であるが、寺近くは荒れているので初心者は要注意。「阿弥陀寺」から先は車道を通っても良いし、車道の脇を直線的に下る登山道を通っても大差ない。「塔ノ沢」温泉に行く人は登山道、「箱根湯本」に向かい人は車道を通ればよい。車道は結構な急坂でつま先が痛くなる。温泉場にありがちなアスレチックコースや博物館を過ぎれば「箱根湯本駅」は近い。
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装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
タオル | グローブ | 着替え | 地図 | ノート・筆記用具 | 腕時計 |
カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | ツエルト | 健康保険証 | 医療品 |
非常食 | 行動食 | 軽アイゼン | トレッキングポール | ストーブ | 燃料 |
ライター | カップ | クッカー | カトラリー | アウターウェア |
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