行程・コース
天候
初日:晴れのち曇り 二日目:吹雪
登山口へのアクセス
バス
その他:
二本松駅から岳温泉までバス、岳温泉からは徒歩
この登山記録の行程
岳温泉バス停・・・奥岳温泉・・・登山口・・・安達太良山・・・くろがね小屋・・・
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
【コース状況】
この季節、天候によって状況がコロコロ変わるみたいなので私が行った時の状況となります。
全体的に雪質は固くカチカチ状態でアイゼンがよく効く状態でした。
山頂から牛ノ背方面は数日前に降った雨の影響か岩がゴロゴロ露出している状況でした。
【感想】
南福島から始発電車のに乗って二本松駅へ!
駅前のコンビニで食料を買い込んで始発のバスに乗って岳温泉に向かう!
登山口まで行くものだと思っていたのに岳温泉までだったので1時間少々を頑張って歩くことにしてテクテクと岳温泉から登山口に向かって歩く途中で親切な方に車に乗せてもらって30分ほどの時間短縮が出来た(^^
安達太良スキー場から前を行く人の後を追ってしまい、当初予定していたくろがね小屋経由のルートから薬師岳経由のルートに変更になってしまった(汗)
本当は薬師岳ルートは通る予定をしていなかったのだが、間違ったおかげで「ほんとうの空・・・・」標識を見ることができてラッキーだったかも?
初めて行く山で、しかも雪山なのでもう少し時間を要すると思っていたけど思ったより早く山頂に着くことが出来た。
青空が見えるけど遠くを見ると雲が多いように見えたのが残念だけど沼ノ平も綺麗に見えて大満足(^^
このまま「くろがね小屋」へ行くと早すぎるので峰ノ辻で昼食をゆっくり摂ってから「くろがね小屋」に向かったがやはり早く着き過ぎて時間を持て余した。
受付が13時からだったので、到着してしばらく待ってから受付を済ました後は温泉に入ってゆっくりとくつろがせてもらった。
今回は素泊まりだったので夕食は16時くらいからお酒を飲みながら始めて17時には酔っ払いが一人出来上がってそのまま翌朝までお休みでした(笑)
翌朝は4時30分に目覚ましで起床して朝食を摂って、出発の準備をして6時前には「くろがね小屋」を出たが起きてきている人は小屋の人だけだった。
小屋から出ると外は吹雪いていたがこの後の予定を考え時間的にもそんなにかからないと判断して下山した。
結局、スキー場まで誰にも会うことはなく下山して、長い道のりを岳温泉まで歩いた。
岳温泉で足湯にでも入ろうかと思って地元の人に場所を聞いたらお湯が張られていないとのことだったのでサッサと二本松駅へ行くバスの乗り岳温泉を後にした。
那須岳へつづく・・・
フォトギャラリー:51枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
タオル | 帽子 | グローブ | 着替え | 地図 | ノート・筆記用具 |
腕時計 | カメラ | ナイフ | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 |
トレッキングポール | テント | シュラフ | シュラフカバー | テントマット | ストーブ |
燃料 | ライター | カップ | クッカー | アウターウェア | バラクラバ |
アイゼン | ピッケル | ワカン | ショベル | ゴーグル |
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