行程・コース
天候
16(金)大山周辺のみ5cmの積雪。17(土)晴れ。6合目避難小屋から木道まで強風。そこから頂上まで、やや強風。
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
3/16(金)神戸市灘区14:00発⇨六甲北有料道路⇨中国自動車道⇨米子自動車道⇨溝口出口⇨45号線⇨158号線⇨大山館17:45着 旅館泊。事前にライブカメラで道路状況を確認、高速をおりて全く雪が無い状態に安心、が、158号線に入ってしばらくするとなんと突然積雪。しかも、シャーベット状態からガリガリ状態へ。下り坂のヘアピンカーブでチェーンをつけるタイミングを逃し、ノーマルタイヤのまま第4駐車場まで。非常に危険。24号線を通れば良かったが、第4駐車場も一部凍結、旅館街の道路も完全に凍結。甘かった。
この登山記録の行程
夏山登山道入口(05:40)・・・行者谷分れ・・・六合目[休憩 20分]・・・頂上避難小屋(08:00)[休憩 15分]・・・六合目(09:08)・・・行者谷分れ・・・夏山登山道入口(10:00)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
寒い中での車中泊は、前後の運転に影響するので前日は大山館に泊まったのは良かった。
ただ、158号線の日陰部分が凍結していたのが想定外。明るい内に通過できたのは良かったが、日没していたことを考えるとぞっとする。地元の車両は、すべてスタッドレスだった。
この冬は、大山周辺は寒いだけで雪があまり降らなかったとのこと。スキー場も、雪が無く、この時点で営業終了になっていた。よって、大山もいつもより積雪が少ないらしい。それに加えて強風の日が多く頂上付近は雪が吹き飛ばされていたので木道が丸見えになっていた。もう少し、雪があるかと期待していたのだが。ただ、1705m道標から見る剣ガ峰は絶景であった。
登山者の装備は氷壁用アイゼンが8割ぐらいでした。10本爪・6本爪軽アイゼンは少ないです。(という僕は10本軽、友達は6本軽)ヘルメット装着は少数ですがおられました。スノーシュー、シールの人もいましたが、登りにくいんじゃないかな。ピッケル・ストックは両方持っていって正解でした。(ピッケルを使用したのは6合目から木道までの登りだけ)ピッケルストップの練習ができるような場所はありませんでした(危なすぎて)。安心してできるのは伊吹山かな。
フォトギャラリー:19枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル |
帽子 | グローブ | 着替え | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 |
カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 |
ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ | 軽アイゼン | トレッキングポール |
ストーブ | 燃料 | ライター | カップ | クッカー | オーバーグローブ |
ピッケル | |||||
【その他】 旅館で朝食用のおにぎりを作ってもらいました。 |
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