行程・コース
この登山記録の行程
氷ノ越登山口(09:40)・・・氷ノ越(氷ノ山越)(10:40)[休憩 10分]・・・仙谷口(11:45)[休憩 10分]・・・氷ノ山(須賀ノ山)(12:20)[休憩 65分]・・・三ノ丸(14:25)[休憩 15分]・・・チャレンジコースリフト終点(15:20)・・・三ノ丸登山口(16:10)[休憩 10分]・・・仙谷登山口分岐(16:35)・・・氷ノ越登山口(17:00)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
鳥取県と兵庫県にまたがる氷ノ山に行ってきました。今回は、鳥取県側の氷ノ越コースから三ノ丸コースを周回するコースです。
登山道はよく整備されていて、危険箇所もなく、ハイキングに近い感覚で気持ち良く歩くことができました。また、随所に案内板が設置されており、道に迷うこともありません。また、山頂直下と三ノ丸避難小屋近くにトイレもあります。4月28日現在で、7合目から上には結構雪が残っていましたが、アイゼン等は必要ありません。
氷ノ山の魅力は何と言っても展望のすばらしいことです。山頂からはもちろん、三ノ丸展望台からも、360度の展望を堪能できます。氷ノ山から三ノ丸の間の稜線歩きも、適度なアップダウンをしながら、展望を楽しむことができます。この稜線歩きは、絶対のおすすめです。
ゴールデンウィーク初日にもかかわらず、人の少なさも、より快適な登山にしてくれました。三ノ丸コースへの下山中、他の登山者と出会うことはありませんでした。「こんないい山なのに、どうして??」と思うほど、のんびりできました。
ちなみに、今回、初めての氷ノ山でしたが、若干駐車場に苦労しました。当初、スキー場の駐車場を利用して、三ノ丸コースから上る予定でしたが、登山者用の駐車場がはっきりしません。氷ノ越コースには、キャンプ場の他、氷太くん駐車場、響の森駐車場と明確な表示があったため、そちらにしました。三ノ丸コースは下りの方が歩きやすいと感じたため、結果的にはよい選択だったと思います。
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