登山記録詳細

雪山登山
参考になった 6
北岳 2018GW 北岳(南アルプス)
img

記録したユーザー

ホワイトマウンテン さん
  • 日程

    2018年4月28日(土)~2018年5月1日(火)

  • 登山口へのアクセス

    マイカー
    その他:4/28 22:00 自宅発 久喜IC・・・圏央道・中央道・・・甲府南IC・・・夜叉神峠P(4/29 3:00)
    駐車場はほぼ満車状態。

  • 天候

    4/29 - 5/1 快晴静穏 
    [2018年04月28日(土)の雨雲の位置を確認する]

この登山記録の行程

1日目(5h00m) 自宅(4/28 22:00)〜夜叉神峠駐車場(4/29 3:00)途中2h仮眠
2日目(8h43m) 夜叉神峠1365m(07:10)・・・鷲ノ住山下降点1450m(08:16)・・・あるき沢橋池山吊尾根登山口1240m(10:23-40)・・・御池小屋2060m(14:53泊)
3日目(14h03m)  御池小屋(4:50)・・・城峰2372m(06:47)・・・ボーコン沢の頭2830m(9:59)・・・八本歯のコル・・・北岳山頂3193m(13:28-14:00)・・・御池小屋(18:53)(泊)
4日目(5h44m) 御池小屋(5:51)・・・あるき沢橋池山吊尾根登山口(7:34)・・・鷲ノ住山下降点(10:19)・・・夜叉神峠(11:35-50) 


総距離 約30.8km 累積標高差 上り:約3,157m
下り:約3,157m
4/29 夜叉神峠から池山御池
 夜叉神峠駐車場はほぼ満車であったがゲート付近に駐られ、トイレはきれいで使いやすかった。北岳方面に向かったのは自分を含めてソロ2人だけであり、他は鳳凰三山登山者であった。 付近は桜が丁度満開で木々が少し芽吹き始め、夜叉神トンネルの出口付近では工事中であった。途中で北岳間ノ岳の稜線が白く輝き期待が膨らんだ。
池山御池小屋までは雪がなく進めた。避難小屋は無人だったのでテント使わず泊まることにした。小屋には水が20L×3本備えてあり大いに助かった。(16:40就寝)
4/30 御池小屋から北岳往復(標高差1200mの往復)
 4:00起床、4:50出発  天気は快晴であるが所々雪があり徐々に多くなった。また、深い所では度々60cm程踏み抜き体力消耗。9:00頃森林限界2700mを越えると360度の大展望が開けた。ボーコン沢の頭2830mからの北岳バットレスは大迫力である。八本歯で撤退を考えたがコルにBCスキーヤー2名とソロ1名が見えたので意を決し登頂と決めた。八本歯は所々雪で岩場を乗り越えるものの全体としては夏のレベルで困難はなかった。コルでソロの方に頂上付近の雪のルンゼはピッケルアイゼンが利かず登頂を諦め降りてきたとの情報を貰った。ルンゼ(急斜面)右側の浮石の多い岩場を慎重に攀じると程なく頂上に達した。(スキーの2名と擦れ違いに登頂)30分程登頂の余韻と展望を味わい下山。18:53ヘッドランプの下、避難小屋に帰着。(20:00就寝)
5/1 5:00起床、5:51下山開始。
 夜叉神峠手前4km付近で昨日のソロの方(韮崎在住)と同行し、 11:35夜叉神峠帰着。
 帰途、芦安温泉「岩園館」で露天風呂を頂き、奥さんに3回目であることを話し談笑。
 談合坂SAで昼食後、16:20無事帰着。

所感
 直前まで目的地に迷うが、あの感動を再び....、と、北岳にした。体力と時間、水不足の不安で途中断念もよぎったが、十分な達成感と感慨に浸れ、つくづく登山を続けて来て良かったとこの記録を作りながら感じています。

登山中の画像
登山画像
4/29 7:02夜叉神峠出発。30分後。 出発天皇皇…
登山画像
8:16 鷲ノ住山入口(夜叉神峠から約1時間、約8…
登山画像
8:29 鷲ノ住山中 岩鏡が多い
登山画像
9:17 ヤシオツツジが鮮やか
登山画像
9:28 鷲ノ住山下降が終わり野呂川発電所の吊り…
登山画像
9:42 野呂川隧道入口(標高1080m)の分岐点で…
登山画像
10:23  愈々本格的な急登が始まる。
登山画像
14:53 池山吊尾根御池が穏やか
登山画像
15:41 御池避難小屋(30人収容?だが、10人位…
登山画像
4/30 4:30北岳に向け出発(標高差約1200m)
登山画像
5:39 2200m辺りから雪が所々ある。
登山画像
6:47 城峰着2372m
登山画像
8:34 樹間に富士山が見える。
登山画像
8:57 2700m森林限界を抜け、視界が開ける
登山画像
9:59 ボーコン(亡魂)沢の頭2830mからの鳳凰…
登山画像
9:59 同、奥に八ヶ岳
登山画像
9:59 同、間ノ岳(右)と農鳥岳
登山画像
9:59 ボーコン沢の頭2830m
登山画像
10:00 池山吊尾根から北岳バットレスが大きく迫る
登山画像
12:58 吊尾根分岐点 約3090m
登山画像
13:28 北岳頂上3193m、本邦第2位。
登山画像
13:30 三等三角点(意外ですね)
登山画像
13:35 ホワイトマウンテン(5度目の頂上)
登山画像
15:15 北岳にガスが出始める
登山画像
16:35 2700m付近に、雷鳥のつがい(♂)が・・…
登山画像
16:35 同、♀
登山画像
18:08 城峰
登山画像
18:53 避難小屋帰着(今夜も独占)
登山画像
5/1 5:48 避難小屋の内部(飲料水が60Lあった…
登山画像
5:51 下山開始
登山画像
7:34 あるき沢橋着
登山画像
8:03 野呂川隧道下降点
登山画像
10:19 鷲ノ住山入口
この山行での装備
長袖シャツ、Tシャツ・アンダーウェア、パンツ、靴下、雨具・レインウェア、登山靴・トレッキングシューズ、ザック、サブザック、防水スタッフバック、スパッツ、ゲイター、水筒・テルモス、ヘッドライト(+予備電池)、帽子、グローブ、手袋、軍手、サングラス、着替え、地図(地形図・ルート図)、コンパス、腕時計、カメラ、登山計画書(控え)、ナイフ、修理用具、健康保険証、ファーストエイド・医療品、非常食、行動食、テーピングテープ、トレッキングポール、テント、シュラフ、シュラフカバー、マット(個人用)、ストーブ、燃料、ライター、カップ、コッヘル、アウタージャケット、オーバーグローブ、冬山用登山靴、アイゼン、ピッケル、ゴーグル、スリング(シュリンゲ)
参考になった 6

※この登山記録が、あなたの登山計画の参考になった場合
感謝の気持ちを込めて、右のボタンを押してください

ホワイトマウンテンさんの登山記録についてコメントする

関連する現地最新情報

  • 甲斐駒ヶ岳 七丈小屋
    甲斐駒ヶ岳 七丈小屋
    登山道の状況は大きな気温変化の影響を受ける時期。冬よりもテクニカルです。経験者同伴で
    20年03月25日(水)

登った山

類似するモデルコース

関連する登山記録

もっと見る

ホワイトマウンテン さんの他の登山記録

もっと見る

参考になった 6

※この山行記録が、あなたの登山計画の参考になった場合
感謝の気持ちを込めて、右のボタンを押してください

[このページのトップに戻る]

こんにちは、ゲストさん
◆東京の天気予報[山域を変更]
明日

晴時々曇
明後日

晴時々曇
(日本気象協会提供:2020年4月1日 17時00分発表)
[ログイン]
ユーザ登録・ログインすることで、山頂天気予報を見たり、登山履歴を登録・整理・分析して、確認できます。
NEW グレゴリーの中・大型ザック「スタウト&アンバー」モニター募集!
グレゴリーの中・大型ザック「スタウト&アンバー」モニター募集! 背面長が無段階に調整できる「スタウト&アンバー」がアップデートにより快適性が向上!モニター4名を募集します
NEW 好日山荘で聞いた! グレゴリーバックパックの選びかた
好日山荘で聞いた! グレゴリーバックパックの選びかた 銀座 好日山荘のスタッフに、グレゴリーの登山用ザックについて、それぞれの特徴を聞きました。ザック選びの参考に!
NEW 新しい「トレントシェル」をフィールドテスト
新しい「トレントシェル」をフィールドテスト パタゴニアの定番レインウェア「トレントシェル」が、3層生地で耐久性アップ! 山岳ガイド佐藤勇介さんがフィールドでテスト
NEW マウンテンハードウェアの最新ウェアを試す!
マウンテンハードウェアの最新ウェアを試す! 高橋庄太郎さんの「山MONO語り」。今回はアクティブインサレーション「コアシラスハイブリッドフーディ」をレポート
NEW 海を渡り、山に登ろう。いざ、島の山へ
海を渡り、山に登ろう。いざ、島の山へ 全国各地の島の山から6山を厳選して紹介! いざ、海を渡り、山へ。
登山は「下山」してからが楽しい!?
登山は「下山」してからが楽しい!? 登山後、すなわち下山後の楽しみの1つが山麓グルメ。ご当地名物料理から、鄙びた食堂の普通の料理まで、その楽しみ方を指南!
安全登山に向けて、これからの登山情報収集術
安全登山に向けて、これからの登山情報収集術 ITジャーナリスト、山岳ガイド、書籍の著者の方々に話を聞きながら、安全に山を登るための情報収集の方法について、改めて考え...
サクラ咲く山で花見登山! オススメ桜の名所の山
サクラ咲く山で花見登山! オススメ桜の名所の山 街でサクラが散るころに始まるサクラの花見登山。山の斜面をピンク色に染める、桜の名所の登山ポイントを紹介
花の季節の前奏曲、カタクリの花が咲く山へ
花の季節の前奏曲、カタクリの花が咲く山へ 種から7年目でようやく花咲く、春を告げる山の妖精――。ひたむきで美しいカタクリの群落がある山を紹介!
何度登っても魅力な秩父・奥武蔵の山
何度登っても魅力な秩父・奥武蔵の山 のどかな里山を囲むように山々が連なる、埼玉県南西部・秩父・奥武蔵の山々。
春、花に会いに低山へでかけませんか?
春、花に会いに低山へでかけませんか? 暖かくなって、春の芽吹きが始まります。風のさわやかな低山を歩き、春を感じてみましょう。春を告げる花があなたを待っています...
春~初夏にツツジがキレイな山
春~初夏にツツジがキレイな山 花数が多いうえに花も大振りで存在感がある山、ツツジ。一斉に咲くと、ピンク、赤紫、白などの色が山の斜面を染める。