行程・コース
天候
快晴
利用した登山口
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
到着が9時近くになり、ゴールデンウィーク真っ最中でもあり、市営駐車場は第4、第3ともに満車で、引き返して第1に止める。支度をして駐車場入り口まで戻ってくるとすでに満車になっており、出庫で空きが出るのを待っている状態だった。一方で、神社付近の民営駐車場は少し値段が上がるがまだ空きがあった。
この登山記録の行程
御幸ヶ原(10:17)・・・男体山(10:30)・・・薬王院コース分岐(10:56)・・・御幸ヶ原(11:05)[休憩 11分]・・・女体山(11:40)・・・弁慶茶屋跡・・・つつじヶ丘(13:18)[休憩 19分]・・・大洗神社・・・酒迎場(14:07)・・・筑波山神社入口バス停(14:20)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
百名山とはいえ都心から近く、山頂付近までケーブルカー、ロープウェイの輸送機関も発達しており、完全に観光地化された山だった。とはいえ、自分も輸送機関を利用させてもらい出発はケーブルカー終点の御幸ヶ原とした。こどもの日でもあり、小さな子供連れの登山客も多く、道は縦列で順序良く進んでいく状態だった。男体山よりも女体山の混雑はひどく、大仏岩に行く道、岩の上はごった返していた。また、ケーブルカーから見えた御幸ヶ原コースを上がる登山客はそれほど込み合ってはいなかったのに比べ、女体山からおたつ石コースを下る道では出会った登りの登山客は大渋滞。御幸ヶ原コースよりも道が細く、岩々しい難所が続き、前の登山客や下山者の通過待ちで、立ち止まって待つ人が列をなしていた。小さな子供も多かったので、山頂までたどり着けるのか心配になった。つつじが丘高原は、車で入れるつつじが丘から階段状の道を数十分上がればつける場所で人工的に整備されており、つつじの咲き誇る中にテーブル、ベンチなども配置され昼食をとるのに格好な場所だった。人が込み合うのはつつじが丘まで。迎場コースで筑波山神社まで向かう道は、ほとんど高低のない山腹の森を巻いていく道。人も少なく、森の中は涼しく、唯一、山歩きを感じられた部分であった。
フォトギャラリー:5枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル |
帽子 | グローブ | サングラス | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 |
腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 修理用具 | 健康保険証 |
ホイッスル | 医療品 | 虫除け | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 |
ストーブ | 燃料 | ライター | カップ | クッカー | カトラリー |