楽しい筑波山ハイキング

ハイキング

筑波山（関東）

2018.05.11（金）

パーティ： 4人 (釣り好きさん、ほか3名)

釣り好きさん

行程・コース

天候

晴れ

登山口へのアクセス

バス
その他：秋葉原からつくばエクスプレスでつくばまで、つくばセンターからシャトルバスで筑波山神社入口へ

この登山記録の行程

秋葉原（06：57）===つくば/つくばセンター（07：42/08：00）===筑波神社入口BS（08：36/08：46）・・・御幸ケ原コース・・・御幸ケ原（10：42/10：56）・・・男体山（11：10/12：05）・・・御幸ケ原・・・女体山（12：40/12：52）・・・つつじヶ丘分岐（13：40）・・・白雲橋コース・・・白雲橋（14：50）・・・お茶休憩（14：55/15：15）・・・筑波山神社入口BS（15：20/15：40）===つくばセンター/つくば（16：15/16：20）===秋葉原（17：13）

コース

総距離: 約6.7km

累積標高差: 上り約817m; 下り約822m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

　当初予定は5月7日だったが雨模様が続いて本日（5/11）になった。長年の友人グループ4名でハイキング。筑波山神社入口バス停からスタート。スタート直後、山に入った途端に道に迷って少し逆戻り。今日は何だかウキウキして気が緩んでいるようです。まずはケーブルカーに沿った御幸ケ原コースを登る。御幸ケ原まで2.1km、でも結構な急登が続くので距離感以上に手強い。それにしても花がない、御幸ケ原間近になって時期遅れのニリンソウを見つけただけ。せっかく咲いていたニリンソウには申し訳ないがテンション上がらず。
　御幸ケ原で小休止のつもりが、出発を促さないといつまでも休憩していそう（高齢者グループなのでやむを得ません）。さあ元気を出して男体山へ。この辺りから花がチラホラ目に入るようになってきた。オオッ、ヤマブキソウじゃないか。ヤマツツジやツボスミレはあちこちに。グループメンバーに講釈したかったのに皆んな先に行って誰も見えなかった（残念）。コースタイム通りの15分程で男体山山頂へ。記念写真を撮って山頂を降りたところにあるベンチで昼食＆休憩。1時間近くタップリ休んで出発、女体山へ。ウラシマソウ発見、グループメンバーに名前の由来となる釣り糸の講釈を垂れる（気分イイ）。再び御幸ケ原を通過、小学生の団体が休憩中、皆んな元気イッパイ。男体山から35分で女体山に到着、ほぼコースタイム通り。女体山山頂は岩山なので視界良好、しばらく絶景に見入る。
　下りは白雲橋コース。岩場の急坂が連続して滑りやすく尻餅・転倒要注意の難コース。巨岩怪石群を眺めながら下る。色々名称が付けられてちょっと苦しいのはご愛嬌。珍しい花も見付けて満足。どこまでも続く足元注意の急坂に四苦八苦しつつコースタイムを大幅に超過してやっと麓に到着。
　麓でSさんの奥様が待っていてくださり美味しい抹茶をサービスしてくださった（結構なお点前でした）。この奥様はトレランが趣味なので我々とは別行動で余裕の2往復。我々がもっと早く下山すると思っていた（予定より1時間遅れ）ので待っていてくださった（きっとイライラさせてしまっただろうと恐縮です）けれど、到着時間が判っていれば3往復も問題なくできたというスゴイ方です。
　結局、つくばセンター行きのシャトルバスに乗ったのは予定より1時間半遅い15時40分だったが、もともと時間にはこだわっていなかったので問題なし。好天に恵まれて楽しい一日を過ごしました。

フォトギャラリー：87枚

装備・携行品

シャツ	アンダーウェア	ダウン・化繊綿ウェア	ロングパンツ	靴下	レインウェア
登山靴	バックパック	水筒・テルモス	傘	タオル	帽子
グローブ	地図	コンパス	ノート・筆記用具	腕時計	カメラ
健康保険証	虫除け	非常食	テーピングテープ	トレッキングポール

参考になった（3）

SPECIAL

みんなのコメント

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トマトとケチャップ
2018.05.12 18:27

釣り好きさん
こんにちは
筑波山、お疲れ様です。
場所が変わると初めての花が見られて、楽しみですね。
ミヤマヨメナは、初めて見ました。
ありがとうございます。
その前のものは、ユキザサの仲間かもしれませんね。
釣り好き
2018.05.12 19:25

トマトとケチャップさん
早速のコメントを頂き、ありがとうございます。
低山ではありますが変化に富んでいて、さすがは百名山と思いました。
“ユキザサ（雪笹）”と言うのですね、初めて見る花は調べる取っ掛りもなくて途方に暮れていました。いつも教えて頂くばかりで恐縮しつつ感謝しております。
どうもありがとうございました。