行程・コース
天候
ほぼ快晴でしたが、中盤以降うっすらと雲もありました。
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
国道413号脇の「道の駅どうし」へ駐車させて頂きました。
この登山記録の行程
道の駅どうし(7:55)・・・林道出合(8:26)・・・鳥ノ胸山(9:14;9:27)・・・雑木ノ頭(9:57)・・・浦安峠(10:28;10:31)・・・浦安峠下降点(10:55)・・・大界木山(11:06;11:08)・・・浦安峠下降点(11:26)・・・城ヶ尾峠(11:39)・・・城ヶ尾山(11:47;12:25)・・・中ノ丸(12:56)・・・ブナ沢ノ頭(13:09)・・・ブナ沢乗越(13:27)・・・菰釣山(13:59;14:25)・・・ブナ沢乗越(14:51)・・・水場(15:17)・・・落合橋(15:52)・・・道の駅どうし(16:12)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
ほぼ快晴のもとで山歩きを楽しめました。
ミツバツツジも旬の中、ピンクの花を咲き誇って目を楽しませてくれました。
今回のルートは全般に良く整備されていて、道標もしっかりあり迷うところはありませんでした。
しかし、鳥ノ胸山から大界木山へ向かうルートで、浦安峠方面への道標がすべて「道志の湯」となっていたのには最初戸惑いました。
確かに鳥ノ胸山から浦安峠を経て「道志の湯」へは林道で続いているのですが、鳥ノ胸山から「道志の湯」へは方角にして北東、距離にして8㎞弱(浦安峠経由で)、一方の浦安峠へは方角にして南、距離にして2.8㎞、余りの違いに戸惑いを隠せませんでした。せめて「浦安峠を経て」とか「城ヶ尾峠」とかが併記されていれば素直に受け止めることができたと思います。
浦安峠から大界木山の尾根へ直登する「破線ルート」は入口がやや分かりにくいものの、入ってしまえば踏み跡もしっかりあり問題はありませんでした。この入口斜面反対側には朽ち果てそうな道標があり、そこには「介木山登り口」と文字が残り「大界木山登り口」と書かれていたことを想起させるに充分なものでした。
今回のルートでは、「道の駅どうし」から林道を進み、途中工事中による通行止めのところから登山道に入りましたが、ここから鳥ノ胸山の尾根に出るまでは登り一辺倒の登山道で結構厳しかったと思います。その後の浦安峠からの大界木山への破線ルートの登りや菰釣山の登りもそれ程キツクはありませんでした。
富士山は鳥ノ胸山と菰釣山から展望することができました。9時過ぎの鳥ノ胸山ではすっきりとした富士山を望めましたが、14時過ぎの菰釣山では霞が掛かりすっきりとしない富士山になってしまったのが残念でした。
16時過ぎに道の駅どうしに戻り、無事に今回の山行を終了しました。
フォトギャラリー:42枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
タオル | 帽子 | グローブ | 地図 | コンパス | 腕時計 |
カメラ | ナイフ | 修理用具 | ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル |
医療品 | 虫除け | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 |
テーピングテープ | トレッキングポール | GPS機器 | ライター | カップ |
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