皇海山 2018

日帰り

皇海山庚申山（関東）

2018.05.12（土）

パーティ： 1人 (コシアブラさん )

コシアブラさん

行程・コース

天候

晴れ後曇、後に晴れ

登山口へのアクセス

マイカー
その他：柏崎(2:45)～R252･R253･R17～関越道湯沢IC～赤城IC～R353･R122～銀山平(6:40)

この登山記録の行程

銀山平(6:54)･･･一ノ鳥居(7:43)･･･鏡石（8:04）･･･庚申山荘（8:31）･･･大胎内くぐり（8:59）･･･庚申山（9:20）･･･薬師岳（10:11）･･･鋸山（10:49）･･･不動沢のコル（11:14）･･･皇海山（11:47-12:11）･･･不動沢のコル（12:31）･･･鋸山（12:58）･･･薬師岳（13:28）･･･庚申山（14:19）･･･胎内くぐり（14:34）･･･庚申山荘（14:52）･･･一ノ鳥居（15:31）・・・銀山平（16:15）

コース

総距離: 約21.2km

累積標高差: 上り約2,323m; 下り約2,323m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

銀山平から皇海山をピストン。
急登、アップダウン、ヤセ尾根、鎖場・ロープ場、そして笹薮、思っていた以上にタフで面白いコースだった。
特に笹薮、道が覆われ行きに少し迷った。帰りに六林班峠方面から戻ることも考えていたものの、ＮＨＫＢＳのグレートトラバースで放映されていた笹薮の苦難を思い出して、来た道を戻った。
それでも薬師岳過ぎの薮でロスして大きくまたまた薮こぎし、コースに戻るのに足がつりそうになった。
残雪は皇海山山頂直下に少し有るだけで歩行に全く問題なし。
眺望も樹林に囲まれた皇海山山頂よりも鋸山からの方が格段に良いが、皇海山頂の北側斜面からは日光の山々や尾瀬方面の山々の眺めが良かった。
特に往路で庚申山から直ぐの展望地に出たときに、目の前に飛び込んで来た皇海山のドッシリとした姿が印象に残った。
花は庚申山荘辺りから上の方にミツバツツジが満開、シャクナゲは開き初め。それに新緑が綺麗だった。
下山後、駐車場近くの国民宿舎かじか荘で汗を流して帰って来た。
肌がスベスベになる泉質だった。(６１０円也)
そう言えば、かじか荘玄関ロビーに登山情報板があり、皇海山を始め近郊の山のコース情報が記載されていた。