行程・コース
天候
初日:雨夜から晴れ、2日目:晴れ夜から雨、3日目:雨昼から晴れ
利用した登山口
登山口へのアクセス
バス
その他:
往 甲府(9:00)・・・広河原(10:50)
複 奈良田(13:50)・・・飯富ふれあいセンター(14:50)
・・・飯富(15:29)・・・新宿(19:50)
この登山記録の行程
【1日目】
広河原(11:30)・・・白根御池小屋(14:05)
【2日目】
白根御池小屋(05:55)・・・小太郎尾根分岐(07:35)・・・北岳肩ノ小屋(08:05)・・・北岳(08:55)・・・中白峰(10:55)・・・間ノ岳(12:10)・・・農鳥小屋(13:20)
【3日目】
農鳥小屋(05:10)・・・西農鳥岳(06:25)・・・農鳥岳(06:45)・・・大門沢下降点(07:35)・・・大門沢小屋(10:05)・・・吊橋(森山橋)(12:20)・・・奈良田第一発電所(農鳥岳登山口)(13:05)・・・奈良田(13:30)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
梅雨時に縦走を試みたが悪天候のため、北岳山荘で引き返したので今回はリベンジ。
初日の雨は覚悟していたが、白根御池小屋でテントを張る時は止んでいてラッキーだった。夕方、草スベリでけが人が出たようで、小屋の人が救援に行き、おぶって下りてきた。ガスっていたが山梨県警のヘリが救助に来た。白根御池小屋のスタッフは相変わらず、愛想が良い。
2日目は晴れで気持ちの良い1日となったが、噂には聞いていたが農鳥小屋のオヤジは最悪だった。テン泊なら害はないと思ったが、大間違いだった。受付時に「大雨雷雨注意報が出ているので判断は早めに」と言われたが、雷雨にはなりそうにないのでテントを張った。夕方宿泊者3人とビールを飲んでいると「おい、何やってんだ!早く飯を作れ!」と怒鳴られた。まだ雨は降りそうではないし、御湯を沸かして15分待つだけなのだが・・・
夜は風雨が強まったが、石を多めに置いておいたので問題なし。
3日目も雨だったので早めにテントを撤収し、先日知り合った宿泊者と一緒に下山しようと思い小屋に入ると、オヤジが入ってきて「勝手に入るな!」と怒鳴られ、挙句の果てには「この天候の中、テン泊するなんて考えられない!」と罵声を浴びた。雨でテン泊を止めていたら、いつテン泊するのか?農鳥岳の山頂で今回が200名山2順目達成(すでに100名山2順達成)という方と記念撮影をする。同行した5名の宿泊者も「あんな山小屋2度と行きたくない!」とのこと。折角のロケーションが台無しだ。間ノ岳で引き返す人が多いのもうなずける。大門沢下降点から大門沢小屋までは樹林帯に入ってから急な下りとなり足にこたえる。大門沢小屋からは沢沿いを緩やかに下る。10時ごろからは晴れた。
フォトギャラリー:45枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 |
コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ |
修理用具 | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 虫除け | 非常食 |
行動食 | トレッキングポール | ストーブ | 燃料 | ライター | カップ |
クッカー |
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