行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
大館市方向から国道7号線を早口川の橋を渡り直ぐの「坂地入口信号」を早口ダム方向に北上する。道なりに進み大野、中谷地集落を目指す、田代岳登山道や薄市山の家への標識があるのでわかる。中谷地集落を過ぎると砂利道となる。
この登山記録の行程
縦走コース薄市沢登山口(薄市山の家)(09:00)・・・尾根筋のブナ林(10:07)・・・小ピーク①(10:33)・・・小ピーク②(11:05)・・・烏帽子岳山頂(1133m)(11:40)・・・烏帽子岳直下お花畑(12:03)・・・雷岳山頂(1128m)(12:32)・・・田代岳山頂(1178m)(13:10)・・・山頂直下湿原(13:20)・・・薄市沢登山道入口(13:30)・・・カッチ東又沢渡河(15:20)・・・薄市山の家(15:30)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
長い縦走路ですが、登山道に入ると、きれいに刈り払いされており、快適に登っていける。
烏帽子岳まで小ピークを数回上り下りするので、烏帽子岳まで、なかなかたどり着けず、少し待ち遠しくなるほど。
しかし、烏帽子岳から雷岳、田代岳への稜線は岩木山、八甲田山が見え、すばらしい眺めです。烏帽子岳までの苦労もなんのそのといった感じです。
「薄市山の家」周辺の杉林が伐採され、登山道がよくわからない状況、伐採のための作業道を標高の高い方、そして沢の奥の方を目指して登ると登山道が現れます。
田代岳直下の湿原から薄市沢登山道は湿原の直下2~300mほどの区間、クマザサが繁茂して登山道がなかなか解り難い状況、足元の踏み跡を確認して降りる。
「薄市山の家」間近のカッチ東又沢の4m程の沢は橋がなく水量も前日の雨でやや多めで、渡河には登山靴を濡らさないようにするため、脱ぐしかなかったが、もう直ぐゴールと思いそのまま、じゃぶじゃぶ・・・
それでも、すばらしい田代岳縦走登山でした。
みんなのコメント