行程・コース
天候
曇り
登山口へのアクセス
タクシー
その他:
小田急線新松田駅からタクシーで約40分(約8000円)大滝橋まで
※通常は北口の西丹沢ビジターセンター行きの富士急バスで移動するが早くに登り始めたかったため
この登山記録の行程
大滝橋バス停(7:00)--畦ヶ丸避難小屋--畦ヶ丸山頂(9:30)--大界木山山頂(10:35)--城ヶ尾山山頂(11:00)--菰釣山避難小屋(12:00)--菰釣山山頂(12:30)--油沢ノ頭(13:25)--樅ノ木沢ノ頭(13:40)--西沢ノ頭(14:00)--石保土山山頂(14:24)--大棚ノ頭(15:00)--山伏峠バス停(15:30)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
今回の山歩きのテーマは西丹沢から山中湖へ、というもの。
できれば、高指山から富士山と山中湖を拝みたかったが、
体力と時間切れと雲で叶わず。
沢、新緑、幾度もピークを越えていく尾根道、天気が良ければ
菰釣山からの展望もあり、歩きごたえ十分のコース。
※山伏峠はバスの運行本数が少ないため注意。
私は運よくバスに拾ってもらった。
西の丹沢であるが、念のためヒル除けのスプレーを持参し、
靴とパンツの裾に散布して歩いた。途中、山道を外れた場所にヒルを発見したが、
整備された登山道を歩いていれば被害にあわないと思われる。
時期的に虫も多くなってきているため、気になる人は虫よけを持参したほうがよい。
沢沿いの道は、涼しく水量もさほど多くなかったため歩きやすかった。
木橋を何度か渡るが危ない場所もなかった。
菰釣山まで、展望はないが、新緑が素晴らしい。
アップダウンが何度かあり、足元に注意して黙々と歩いた。
歩き始めから、終わりまで標識も多く、道に迷うことはなさそうだ。
たまに痩せ尾根、鎖場、道が削れている場所があるが、落ち着いて通れば問題ない。
コース中にトイレがないのは難点。
ツツジや藤などがぽつぽつと咲いていて、曇りのせいもあってか
鮮やかな色に目を引かれた。
フォトギャラリー:15枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 傘 | タオル |
帽子 | グローブ | 着替え | 地図 | コンパス | 腕時計 |
カメラ | 登山計画書(控え) | 修理用具 | 健康保険証 | 虫除け | 熊鈴・ベアスプレー |
非常食 | 行動食 | テーピングテープ |