行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
バス
その他:
西鉄チャチャタウン→黒原
この登山記録の行程
黒原一丁目バス停・・・登山口・・・砲台山分岐・・・足立山・・・沼分岐・・・大台ヶ原・・・戸ノ上山・・・寺内バス停
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
低山ではあるが展望の良い足立山から戸ノ上山へ縦走する。バス停から妙見山登山口まで歩き、ここで登山の準備。天候に恵まれ多くの登山者が続々と出発して行く。登り初めから結構な急登が続く。高度を上げていくと徐々に岩が多くなる。分岐からは緩やかな登山道に変化するが、足立山の直下からは階段の急登になる。所々に脇道があり景色を眺めることができる。足立山の山頂に到着すると、小倉北区、戸畑区などの市街地が一望できる。小休止後、戸ノ上山の縦走路に入る。急斜面を一気に下るのだが、滑りやすくロープでバランスを取りながらの下りとなる。下りきると、細かなアップダウンとなる。樹林帯の本道とは別に、景気を眺めながら歩ける側道があるが、草が生い茂っていて歩きにくいので樹林帯の中を進む。戸ノ上山の1キロくらい手前に眺めの良い場所があり、ここで景色を眺めながらお昼ご飯を食べる。関門海峡や北九州空港などを見る事ができる場所だ。休憩後、戸ノ上山へ向かうが正面に見えていたのは山頂ではなかった。途中、振り返ると福智山等を見る事が出来た。山頂手前から樹林帯に入り、少し歩くと戸ノ上山に到着。三方からは、下関方面しか望むことができない。小休止後、門司に向けて下山開始。ここからの下りは、なかなか厳しい。標高差100mほどの急斜面を下りきると、延々とガレ場の登山道に変化する。何度か滑りそうになったが、無事に下山。距離は短いがタフな下りだった。JR九州の門司駅まで歩き、電車で岐路へ。低山ではあるが、変化に富んだ面白いコースだ。縦走路上に眺めの良い地点もあり、楽しい山行であった。
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妙見山登山口から登山開始
梯子場があった
高度を上げていくと岩場が多くなる
分岐到着...足立山へ向かう
手作りのブランコ?
足立山直下からは階段となる
小文字山
足立山まで200m
標高597m足立山に到着
小倉北区の市街地が一望できる
戸ノ上山へは急斜面を一気に下る
戸ノ上山が見えてきた
振り返ると足立山
戸ノ上山まで3.3km
枝が覆いかぶさりトンネルになっている
ツツジが咲いていた
右手のピークが戸ノ上山
戸ノ上山手前の開けた場所から関門海峡が一望できる
福智山が見えた
ここでお昼ご飯
標高518m戸ノ上山に到着
巌流島
下りは急斜面が続く
標高400m位からガレ場に変化する
ガレ場は歩きにくい
登山口付近ら見た戸ノ上山
JR九州 門司駅に到着
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
| 登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
| タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 |
| コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ |
| 修理用具 | ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | ロールペーパー |
| 非常食 | 行動食 | テーピングテープ | トレッキングポール | ストーブ | 燃料 |
| カップ | クッカー |




