行程・コース
天候
快晴
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
一般車は小日橋まで。林道は未舗装で水たまりがあるがSUVでなくても入れる。すれ違いができない道幅で退避所が少ない印象。温泉泊の帰宅、登山帰宅車を避けるなら早朝入るのが無難。小日橋から林道終点まで徒歩約30分、往復55分位
この登山記録の行程
林道終点(05:33)・・・赤湯温泉山口館(06:44)[休憩 10分]・・・分岐(07:11)[休憩 5分]・・・赤倉山(09:26)・・・湿原入口(10:26)・・・苗場山神社(11:47)[休憩 30分]・・・苗場山(12:36)[休憩 10分]・・・九合目半(12:59)・・・フクベノ平(14:16)[休憩 10分]・・・分岐(14:45)[休憩 10分]・・・赤湯温泉山口館(15:07)・・・林道終点(16:08)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
全体を通して、道標はしっかりしているので分岐などでは迷うことはないと思う。
赤湯温泉(山口館)までの道は整備されている。見返りの松から山口館までは長い下りだが、帰路は結構堪える登りとなる。山口館から鉄橋までは河原を歩く(増水時は歩けない?)赤倉山廻りルートは道が細く片足幅の部分もある。谷側に斜めで、木の根が谷側を向いて伸び、落ち葉に隠れていて滑る場合があるので慎重な足運びが必要。崩れそうな場所もある。この時期赤倉山の最後の急登にはぶよが待ち伏せしているので対策が必要(苦しくても休めない)。赤倉山から先はぬかるみ多し(梅雨時だから?)登山靴で良かった(アプローチシューズと迷ったが)地図で見るより感覚的にはかなり下るので道を間違ったか心配になるが、他に分岐はない。下った割には湿原への登り返しはきつくない。昌次新道は赤倉山廻りルートより全体的には整備されているが、一部(2か所)登山道が崩壊しており、いやらしいところがあるので慎重に。イワカガミがたくさん咲いていた。登りも下りも長いが、湿原を堪能できるコース。楽に苗場に登る&赤湯に興味なしなら秋山郷側からが楽。秋山郷にも温泉がある。
フォトギャラリー:19枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | 登山靴 |
バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 傘 | タオル |
帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 | コンパス |
ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | ツエルト |
健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 虫除け | ロールペーパー | 非常食 |
行動食 | ストーブ | 燃料 | ライター | カップ | クッカー |
みんなのコメント