行程・コース
天候
晴れ 風が殆どなし
利用した登山口
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
谷川岳ロープウェイ駅の駐車場へ6時頃到着したところ、2Fに駐車でき、すぐにチケット置き場へ上がると、すでに20~30人待っていました。それでも2~3台目のゴンドラに乗車でき、天神平へ行けました。
この登山記録の行程
天神平(07:16)・・・分岐・・・熊穴沢避難小屋・・・谷川岳肩ノ小屋(09:29)[休憩 16分]・・・トマの耳(09:59)・・・オキの耳(10:14)[休憩 17分]・・・トマの耳・・・ガレ沢のコル(12:06)・・・土合口(14:28)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
自宅を2時半に出発し、友人2人をピックアップして行ったため、登り始めて熊穴沢避難小屋までは順調でしたが、そこから谷川岳肩ノ小屋までは足に力が全然入らず10m進んでは休むといったような状況でした。暑さのせいか、エネルギー不足のどちらか不明だが、下山することもちょっと頭をよぎりました、何とか肩ノ小屋に到着。ここで少し休んだら回復して、ポールを持ってトマの耳へ向かいました。やはりポールがあるとバランスが取りやすく、やっと本調子へ戻ってきました。トマの耳へ向かう途中の西黒尾根との分岐のところで「帰りはこっちだね」と友人と話しをしていたら、傍にいた女性が「えっ、ここ降りるの?足が届かないところがあるのに。」と呟いていて、すごく耳に残りました。
その後トマの耳、オキの耳と制覇し、眺望を楽しみ、オキの耳で昼食を取り下山を開始しました。
西黒尾根はやはりすごかった。鎖場の1本の長さも長いし、何しろ石の表面がツルツルで足をかけるところを探すのが大変でした。
また、西黒尾根は山小屋や日陰が殆どなく登山道も狭いので座って休憩をする場所がないのが辛かったです。
登山靴もソールの固いもので行かないと最後の1時間は足の裏が痛かったです。
最後に西黒尾根登山口についた時はこれまでにない達成感が味わえました。思わず道路に座り込んで休憩をしました。
フォトギャラリー:7枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | ヘッドランプ | タオル |
帽子 | グローブ | サングラス | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 |
腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 修理用具 | 健康保険証 |
ホイッスル | 医療品 | 虫除け | 行動食 | テーピングテープ | トレッキングポール |
GPS機器 | ライター | ||||
【その他】 飲み物ペットボトル5本でちょっと足りないかなという感じでした。 |
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