木曽駒ケ岳（千畳敷から八丁坂ピストン）　2018年夏

日帰り

木曽駒ケ岳・中岳（中央アルプス）

2018.07.14（土）

パーティ： 1人 (すくらっぷ・ブックさん )

すくらっぷ・ブックさん

行程・コース

天候

晴時々曇り　夕方に雷雨有り

利用した登山口

千畳敷　

登山口へのアクセス

バス
その他：名古屋駅から専用バスにて駒ケ岳ロープウェイ（しらび平駅）まで
しらび平では混雑の為、ロープウェイ約1時間待ち（整理券配布）。

この登山記録の行程

千畳敷(12:10)・・・乗越浄土(12:55)・・・宝剣山荘(13:05)[休憩 10分]・・・中岳(13:30)[休憩 5分]・・・木曽駒ヶ岳(14:15)[休憩 15分]・・・中岳(15:05)・・・宝剣山荘(15:30)・・・乗越浄土(15:40)[休憩 10分]・・・千畳敷(16:00)

コース

総距離: 約3.6km

累積標高差: 上り約450m; 下り約450m

コースタイム: 標準3時間5分; 自己3時間10分; 倍率1.03

高低図

標準タイム比較グラフ

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登山記録

行動記録・感想・メモ

氷河地形（カール）で有名な千畳敷から八丁坂を上がり、中岳（標高2,925ｍ）を経由して駒ケ岳（標高2,956ｍ）へのルートをピストンする王道コースです。
朝の名古屋からのバス移動及び駒ケ岳ロープウェイの上り待ち時間（約1時間）の為、千畳敷駅からのスタートは既にお昼（12時）過ぎ。八丁坂の登りがきつかったですが、所々に咲き誇る高山植物（お花など）を愛でながら、ほぼコースタイムどおりでの山行でした。
また、山行最後の30分（八丁坂の下部をを降りている時）に突然の雷雨に遭遇。レインウェアを着て何とか千畳敷駅まで駆け込みましたが、雷の為、ロープウェイ自体が一時運休となり、帰りもまだ足止めを食うことになりました。夏の高山の午後の天気は本当に変わりやすいので改めて注意の必要性を痛感です。

フォトギャラリー：19枚

装備・携行品

シャツ	アンダーウェア	ロングパンツ	靴下	レインウェア	登山靴
バックパック	スタッフバック	ヘッドランプ	タオル	帽子	地図
コンパス	ノート・筆記用具	腕時計	健康保険証	医療品	行動食
トレッキングポール	ライター