行程・コース
天候
晴れ時々曇り
利用した登山口
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
金曜午後8時から交通規制で市ノ瀬ビジターセンターまでですが、別当出合まで上がれることができ、平日にもかかわらず10時着で9割方停車されており、路肩はまだ停車できる状況でした。
この登山記録の行程
【1日目】市ノ瀬ビジターセンター10:00着で情報収集~別当出合駐車場10:15着~別当出合登山口(10:45)・・・中飯場(11:50)[休憩 30分]・・・別当覗(13:00)・・・甚之助避難小屋(13:50)[休憩 30分]・・・南竜道分岐(14:23)[休憩 10分]・・・エコーライン分岐(14:35)・・・白山南竜山荘(15:00) 15:30テント設営
【2日目】起床1:45後~南竜テント場出発(02:10)・・・白山南竜山荘(02:20)・・・エコーライン分岐(02:35)・・・エコーライン分岐(砂防新道合流点)(03:30)[休憩 5分]・・・白山室堂(03:45)[休憩 5分]・・・御前峰(04:25)[休憩 30分]・・・お池めぐり分岐(05:15)・・・白山室堂(06:15)[休憩 15分]・・・エコーライン分岐(砂防新道合流点)(07:15)・・・エコーライン分岐・・・白山南竜山荘(08:00)[休憩 5分]・・・白山南竜山荘(08:15)[休憩 60分]・・・エコーライン分岐・・・南竜道分岐・・・甚之助避難小屋(10:05)・・・別当覗(けが人にあう)・・・中飯場(11:25)[休憩 10分]・・・別当出合(12:05)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
登山道脇はお花満開です!猛暑日が連続する中、別当出合で29度の状況で汗を沢山かく山行。中飯場、甚之助と休憩ポイントにはトイレと水場があるのでペースも守れます。登山道は危険箇所はなく南竜道分岐からエコーライン分岐の一部で登山道が痩せている箇所が30m程あるくらい。多くの方は室堂での山小屋泊で、この日のテント場(1人300円)は28組とのこと。東京から中学3年生山岳部の皆さんが団体で来られているのを除けばテント15張りほどで、ゆったりと過ごせました。テント場は広く、平坦でペグ代わりになる石も豊富、トイレも水場も近く快適。南竜湿原にも5分かからず夕陽を眺めるには絶好です。また別山方面も迫力のある眺望です。2日目はご来光を山頂から見る為2時頃テント場出発で山頂に4時半前に到着。日の出時間が4時45分の為に山頂20分待ち!風もありさすがに寒く、手袋にフリース、暖かい帽子は必須。台風が翌日に迫っているなか乗鞍岳方面からのご来光(80%って感じ)でしたが、青からオレンジに変わりゆく空の美しい表情は、いつ見ても素晴らしく感動です。雲海が多くあって北アルプス方面から南の荒島岳方面も綺麗な雲海が広がっており、別山の堂々とした佇まいも終始眺められました。下山時に東京から来られていた方で、こけて右膝下を骨折されて(中飯場付近)救急搬送を依頼されている方に出会い・・・鎮痛剤テープ貼付と包帯圧迫だけは手助けさせて頂きました(瞬間冷却剤持っていたのに使う発想できず・・・下山後反省です)が、山の怖さを再認識させられました。子供を連れての登山をする私としては改めて医薬品の内容を再度見直し(帰宅後に5年前の瞬間冷却剤を試用すると約10分ほど冷却確認しましたが、100円程の物なので、今回の事考えると毎年買替えてもよいくらい!と認識)、包帯の巻き方等を勉強する機会となりました。けがをされた方、心よりお見舞い申し上げます、そしてまた楽しい山登りされて下さい。
フォトギャラリー:47枚
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
| 登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
| タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 |
| コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ |
| 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 虫除け | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー |
| 非常食 | 行動食 | テーピングテープ | トレッキングポール | ストーブ | 燃料 |
| ライター | クッカー |



















































